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全滅の就職活動

皆さんこんばんは、前回の記事の最後に書いた通り今回は、僕の就職活動について書いていきたいと思います。

僕は今年3月に大学を卒業した22歳です。就職活動は3年の夏頃から始めていました。

結論から言いますと・・・全滅です。

今回は何故内定を貰えなかったのか。これについて、僕個人の見解を示していきたいと思います。

1 浅はかな動機

就職活動の時期に差し掛かり僕は、どの職業に就きたいのかまだ確立できていなかった為、とりあえず色々な企業説明会に参加しました。時には、宮城から東京の区間を1ヶ月に何回も往復したこともあります。

今思えば、アルバイトの身でありながら費用のことを考えずによくも頻繁に行っていたなと思います。

ただ、たくさん行動に移せたのは良いものの、結局自分はどのような職に就きたいかは不透明なままでした。

そんなこんなしている内に4年の4月になり、とりあえずこの時点で、お金というものに興味があった為、銀行、保険、その他業界の企業を片っ端から受けました。

『お金に興味がある』この、一本の気持ちのみで応募したって不採用になるとは知らずに当時4年の僕は呑気に就活していました。


この時点で、自分の理想の将来像みたいなものを確立出来ていればまた違った結果になっていたのかも知れません。

2 面接不適合

まず初めに皆さん、面接は得意ですか?それとも苦手ですか?僕は大がつくほどの苦手分野です。ここで人見知りなの?と思った方もいると思いますが、人見知りではありません。むしろ人話すのは好きな方です。

は?矛盾してるじゃん!

そう思いますよね笑

自分自身でも矛盾しているとは思います。でも面接だけは苦手なのです。理由としては以下の通りです。


1、この面接で採用、不採用が決まると思えば思うほど、プレッシャーがえげつなく襲いかかってくる。

2、その結果、脳内がネガティブな思考回路に陥る。

以上2点が大きな要因です。

3 第一印象

人に対する第一印象は数秒で決まると言われています。しかも、五感の中でも視覚から得る情報が、第一印象を決める要素の割合の8割を閉めているそうです。

めちゃめちゃ大事じゃん!

だが、残念なことに僕はこの『第一印象』が良いと言われたことは、ゼロに等しいくらいありません。むしろ、悪いと言われることが多いです。

無表情

顔が怖い

何を考えているのかわからない

等などの意見が大多数です。第一印象悪い選手権が存在するのならば、かなりの成績を納めることが出来ると思います。

ま、冗談はこの辺にしといて、以上3つが内定を貰えなかった大きな要因だと思います。

最後まとめにいきましょう。

4 まとめ

日本には、『必ず就活をして内定を取り、新卒で働かなければいけない』という法律はありません。大学在学中にやりたい仕事、自分の将来像が確立出来ればそれに越したことはないと思います。

ですが、自分がどのような人になりたいか、どのような業界で働きたいか見出せなければ、無理して新卒で就職せず、本当に自分がなりたい将来像を見つける時間に費やす為の選択肢も僕はアリだと思います。何も考えず、テキトーに決めた所で働くよりかはよっぽど良いと思います。

以上、『全滅の就職活動』でした。

それではまた会いましょう!

以下、過去の記事です。見てもらえると嬉しいです!!







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