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何故noteを始めたのか

皆さんこんばんは、前回の記事の最後に書いた通り今回は『何故、noteを始めたのか』について書いていきたいと思います。


1 SNSに触れて来なかった学生時代


私が中学生の頃にはLINE、Twitter、Facebook。そして高校生の頃にはInstagram。このように、時代に応じて様々なSNSが普及し始め、現代人の生活に身近な存在となっているのはみなさんご存知だと思います。そんな中、私の学生生活を思い浮かべてみると、全く利用していなかったと言ってもいいくらいのレベルでした。

LINEは必要最低限のやり取りしかせず、無駄な長電話は好まない。(これが本来の用途なのかもしれないが学生にしては寂しすぎる)そのため、SNS上での存在感がないからなのかクラスのグループLINEに招待されない。ここで勘違いしてもらいたくないのは、決していじめられていた訳ではありませんからね笑(順風満帆な楽しい学園生活でした)

Twitterのアカウントを作っても、特にこれといったものは発信せず需要がないことを呟くだけ。Instagramに関していえば、ストーリー機能だけ少し利用するくらいで肝心な写真投稿はゼロ。暇な時に誰かの投稿をテキトーに流し見するのみ。こんなにもSNSに触れずに学生生活を送ってきたのは周りを探しても数少ないでしょう。

SNSに無頓着なこの私が何故、noteを始めたのか、、、


2 社会人になるからこそ心機一転


正直、上記での私の学生生活は物足りませんでした。だからと言って友達はいました。高校時代、大学時代に10年、20年経ってもその仲は続いていくと言えるほどの良い友人に恵まれました。そこに関していえば本当に感謝でしかないです。ただ、ここで言いたいのは『SNS』を最大限活用していれば、かなり充実した学生生活を送れていたのではないかと言うことです。高校時代は部活動をやっていた為難しいが、大学生活は今思うと正直時間が有り余っていました。そんな有り余っていた時間を何に費やしていたのか思い出そうとしても思い出せません。思い出せないと言うことは無駄なことに費やしていたのでしょう。

例えば、Instagramで趣味などの写真を投稿し、共通の趣味を持った全国の方達と価値観を共有したり、Twitter上で全国の学生を集めたサークルを作ったりなどしていれば、今とは違った生活環境になっていたのかもしれません。冒頭にも書いた通り、SNSは現代人の生活にとって必要不可欠な物です。となると、SNSに対しての満足度が上がれば、生活の満足度も上がると思いませんか?

学生を卒業し、これからは社会人になります。社会人は、休日の過ごし方で仕事の内容、成果が顕著に現れると私は思っています。ですので、私は学生時代の経験を踏まえ、SNSを通して得た情報、価値観を仕事に繋げ良い影響を及ぼし、自分自身の生活満足度をあげていきたいなと思っています。


3 友人からの後押し


1〜2までSNSのこと、そしてSNSを通して自分自身がどうなりたいのかについて書いてきましたが、ここではnoteを始める決め手について書いていきたいと思います。

大学時代の友人がブログをやっていて、そこで初めて私はnoteというものを知りました。初め、自分とは無縁な物だなと思っていましたが、友人からnoteについて色々説明を受けてくうちに興味が湧いてきました。それと同時に、今までSNSとほぼ無縁だった私がいきなりブログってハードル高いなと思ったのも事実です。だが、私の就職する業界をその友人に伝えると、『だったら尚更やった方良いよ!』と私に言いました。そこで私は、noteをやることのメリットをその友人から色々と聞き、これなら仕事に良い影響を及ぼすことが出来るかもしれないと思い、一切の躊躇もなくnoteを始めました。

その友人の後押しがなければ、私はnoteを始めていませんでした。良い影響を及ぼしてくれた友人には感謝です。

今ではnoteをやって良かったと心から思っています!


以上、『何故noteを始めたのか』でした。

次回は『全滅の就職活動〜民間企業編〜』について書きたいと思います。

それではまた会いましょう。




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