12/11～12/17の宙(そら)模様
どうも、水星の申し子です。
毎週日曜日は、
「来週の宙模様」をお伝えします。
【12/11～12/17の宙模様】
13日 水星が逆行開始
13日 射手座 新月（08:32頃）
※木星、天王星が逆行中
はい、ご覧の通り、
13日がハイライトでございます。
今年3回目にして最後の水星逆行が
13日から始まります。
「水星逆行」というワードは、
西洋占星術を知らない人にも
知られていますよね。
というのも、逆行は水星のお家芸でして、
年に3回ほど逆行するんです。
そのくらい身近な現象であり、
魚座海王星時代のスピリチュアルブームが
いっそう後押ししている感じですね。
「風の時代」と「水星逆行」は、
見聴きしたことない人、
おそらくいないんじゃないでしょうか。
今回の水星逆行期間は、
2023年12月13日～2024年1月2日。
山羊座で逆行開始となりまして、
23日に水星は射手座に逆戻りして、
年明けに逆行を終えることになります。
お気づきのとおり、年末年始がガッツリと
逆行期間とかぶっております。
ちなみに、2022年末～2023年の年明けも、
水星が逆行中だったんですね。
水星逆行に始まり、水星逆行に終わる2023年。
昨年末は移動の規制が緩くなっていたから、
観光地や交通機関は、そうとうな混み具合でしたよね。
今年はさらに！じゃないでしょうか。
23日には水星は射手座に戻っているので、
クリスマス以降、開放的な気分になり、
外に出かけたい人も激増しそう。。。
個人的には、クリスマスも年末年始も、
おうちでのんびり過ごすのがおすすめ。
お出かけしてももちろん構いませんが、
時間と心に十分な余裕を持つこと、
急なイレギュラーに対応できるよう、
プランＡだけではなく、プランBを用意しておくこと。
こちらをおすすめします。
水星逆行期間に意識していただきたいこと、
詳しくは以下に書きました。
まだお読みでない方はぜひ。
そして、水星逆行開始と同じ日に、
射手座で新月を迎えます。
新月が起こるのは「第12ハウス」。
見えない場所、物事の裏側を示すハウスです。
月と太陽に対して、
「第2ハウス」の土星が72度、海王星が90度。
それぞれタイトにアスペクトを描きます。
「第2ハウス」は、
お金、金融、経済がテーマの場所です。
「見えないお金」は、
この新月のテーマの一つだと思っておりましたが、
来ましたね～(ﾟ∀ﾟ)
裏金問題の答弁に厳しく言及。
帰って来た眞紀子節(ﾟ∀ﾟ)
ついでにいうと、
新月図のMC（政府、与党）に
蠍座の金星（圧の強い女性）がピッタリ重なっております。
数日前に話題になった、
東京都の高校の授業料が実質無償化を
例に挙げまして、この金星が、
小池百合子さんぽい、と紐解いたのですが・・・
百合子につづいて眞紀子まで・・・。
ホロスコープっておもしろいですね。
なんのこっちゃ？
という方は、ぜひ以下をどうぞ。
来週から水星が逆行を始めてしまいます。
加えて現在、「風のサイン」が手薄。
月が風のサインを運行するとき以外、
「無風」の状態になるんです。
思うように動けないな～。
と思っても焦らないように。
いまできることを丁寧にする、
お願いされることに真摯に対応する、
それができていれば100点満点！
水星逆行明け以降、ぐんど進みますし、
想像以上の結果につながりますよ。
というわけで、以上！
beautifulな一週間を。
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