見出し画像

映画サントラアルバムの黄金時代を語る【キャリコン サロン編集部】

映画に欠かすことが出来ないのが「音楽」。'80年代にハリウッドの映画音楽を大きく変えたと言われている「映画サントラアルバム」のお勧めを紹介します。

皆さん、こんにちは。
じゅんじ@50歳からのキャリアコンサルタント です。国家資格キャリアコンサルタントとIT企業マネージャーとの二刀流で活動しています。

キャリアコンサルタントのコミュニティ「キャリコンサロン」のnoteマガジンに参加させていただいております。私は水曜日担当です。

今週のお題は「オススメの映画」です。

★☆ここで無理矢理キャリコンネタ☆★

マーク・サビカスというキャリア理論家が考案した「キャリアストーリーインタビュー」の質問のひとつに

画像1

「好きな本や映画のストーリーは何ですか?」

というものがあります。

この質問により「相談者の今の置かれている状況」を浮かび上がせることが出来るそうです。

そんなキャリアコンサルタントにも深く関連がある映画のことについて色々語りたいところなのですが…

実は私、あまり映画に詳しくなくて、皆様に語れるような知識を持ち合わせておりません(汗)

代わりと言っては何ですが、'80年代は映画のサントラ(サウンドトラック)アルバムが大流行しましたので、

「'80s サントラアルバムが素晴らしい映画5選」

をお話しようと思います。Let's Get Started!!

1.フラッシュダンス

'80年代のサントラアルバム流行の先駆けとなったアルバムです。

アイリーン・キャラの歌う主題歌が当時大ヒットしました。実は私が人生で始めて買ったアルバムレコードがこの作品になります。

ストーリーは平凡なラブストーリーですが、劇中のダンスシーンは非常に見ごたえがあります。当時芸人さんがよくパロディで使ってました。ぜひ見てほしい一作です。

2.フットルース

'80年代のサントラアルバム流行を決定づけた大ヒットアルバムです。

1曲目と2曲目が共に全米No.1になったのを始め、多くの曲がシングルチャートを駆け上がりました。

日本の伝説ドラマ「スクールウォーズ」の主題歌「ヒーロー」はこのアルバムからのカバー曲です。

映画は「ダンスが禁止されている保守的な町に転校してきた高校生がダンスパーティーを開こうとする」という青春ストーリー。

当時、まだ中学生だった私にはあまり響かない映画でした…

3.ビバリーヒルズコップ

エディー・マーフィーの大出世作となった作品です。

映画も面白いし、アルバムも非常にクオリティが高い。映画サウンドトラックの絶頂期に入ったと言ってもいいでしょう。

グレン・フライが歌う主題歌「ヒート・イズ・オン」の冒頭のサックスの旋律がカッコよく、サックス買おうかなと思ったぐらいです。

その後パート2も作りこれも大ヒット。ここでやめときゃ良かったんだけど、パート3まで作ってしまってコケてしまいました…

4.トップガン

ご存知トム・クルーズの出世作となった作品です。

戦闘機のシーンは非常に迫力がありました。とにかくトム・クルーズがカッコいいので女の子とのデートには向かない映画と言われてたような(笑)

フットルースでも主題歌を歌っていたケニー・ロギンス「デンジャー・ゾーン」がまたもや大ヒット。

ケニー・ロギンスはこの2曲以外は大したヒット作は無く、「伝説の2発屋」としてその名を轟かせています。

5.パープル・レイン

天才シンガー、プリンスが作った超大ヒットアルバムです。

当時、マイケル・ジャクソンと双璧と言われたぐらいのビッグアーティストが映画にも主演し、サントラアルバムも作っちゃったという映画です。

サントラアルバムの大ヒットに引っ張られ、映画の方もかなりのヒットとなりましたが、正直、ステージで歌うシーンは以外はよくわからなかった印象です…

いかがでしたでしょうか?

これ以外にも数多くの映画サントラアルバムが発表され、'80年代はまさに黄金時代だったと思います。

多くの楽曲はサブスクリプション系のサービスでも聴けるので、ぜひ一度聴いてみてください。(あ、良かったら映画も観てください。)

ではまた!

追伸:
個人でやってる記事も引き続き更新しています。今回はFP(ファイナンシャルプランナー)編で「年金」がテーマです。良かったらこちらも読んでください!

※お知らせ※
現在、オンラインキャリア相談の無料モニターを募集しております。
キャリア・アンカーインタビューも対応しておりますので、ご希望の方はこちらのフォームの方からお申込みください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?