Weather Report
△. 命題的知識(理論知識 = 形式知)… 自然現象を解明する科学
∇. 規範的知識(実践知識 = 暗黙知)… 生産に活用される技術
Luke Bryan - Play It Again
阿. わかる言葉に変えなさい
α. 『科学』 と 『技術』
【同じものを、別の名称で呼んでるだけ】
数学の”補元” = 逆張り = 反転(白黒写真)
数学の”応用” = 学習の転移(心理学) = 抽象化と具体化(思考法)
肉・魚・野菜 = 抽象化 = 帰納法
演繹 = 因果関係 = 仕込み = 逆算
SECIモデル = 知行合一 = 文武両道
天文学に必須なものは『望遠鏡』です。去年、ジェイムス・ウェッブ宇宙望遠鏡が打ち上げられ、今まで見えなかったはるか遠方の宇宙の様子が解るようになってきました。これまでにも宇宙望遠鏡はありましたが、今回のものは解像度が格段に上がっているので、解らなかったことが判るようになると期待されています。
そんな広大な宇宙の研究には欠かせない望遠鏡を最初に作ったのは、”メガネ職人”なのです。「ガリレオが作ったのでは?」と思う人もいるでしょうが、ガリレオは「望遠鏡ってものがあるらしい」との話を聞いて自作したのです。話を聞いただけで自作したことも凄いことですが、言いたいことは天文学の発展に職人の”技術”が使われていることです。
科学と技術
この2つは『両輪』のようになっていて、お互いに補完し合いながら発展してきました。
a. 理論を考える科学
α. 実践で磨かれた技術
振り子や天秤のようにあっちへ傾きこっちへ傾きしながら進んできたのです。というより、あっちへこっちへ動いていないと進むことができないと言った方が正しいですかね。一方に傾いたままでは止まってしまうのですよ。
今の社会、世界は”止まっている”と言えますが、それは何かが一方に傾きすぎていることが原因かもしれません。
脳には、
a. 知識の神経回路
b. 行動の神経回路
この2つがあります。
勉強をして”知識の思考回路”をつなげなければ、その思考回路がつながらないのと同様に、行動して”行動の思考回路”をつなげなければ、その思考回路はつながりません。そして、
知識の思考回路 → 科学の発展(頭脳・知性)
行動の思考回路 → 技術の発展(身体・感性)
このようになります。
人類は科学の発展により、暮らしやすい生活は手に入れることはできましたが、それにより”もう一方”の歯車が止まっているのです。それでは本来の力を発揮することはできないでしょう。
考えることにより成長するものはありますが、行うことにより成長するものもあるのです。考えるだけではなく、実際に手足を動かし肌で感じることが、今の世界には足りないのではないでしょうか。
そして、これからの世界 = 未来 には、何が必要だと思いますか… ?
β. 『冗談』 と 『嘘』
ところで「今の若者は冗談が通じない」という話を聞くことがあります。この話を聞くたびに「なんでもう一方の可能性は考えないのか?」と感じるのです。もう一方の可能性とは、
冗談にしてはいけないことを、冗談にしている
ってことです。
冗談ってのは、相手がそう受け取るから冗談になるのであって、言っているこっちが勝手にそう決めていいものではありません。こっちが冗談だと思っていても、相手がそう思わなければただの『嘘』になることもあります。
p. 若者が、冗談を冗談として捉えられない
q. 大人が、冗談にならないことを言っている
現実に起きていることはどちらでしょうか。原因と結果は簡単に【逆転】します。
これは聞いた話ですが、ある店舗でバイトの子が「ゴミ捨てに行きたくない」という主旨のことを店長に言ったら、その店長が「他店舗のゴミカートに入れとけばいいんだよ」と答えたんですね。店長は”冗談”のつもりで言ったんですが、そのバイトの子は”本当”に他店舗のゴミカートに入れたのです。
当然、その後、他店舗からお叱りがくるのですが、この冗談は冗談になってないのですよ。相手が信じて本当にやってしまっているからです。しかも、お叱りがきたってことはバイトの子からすれば「嘘を教えられた」とも受け止めることができますね。
入社後に、なんか上司や先輩を”信用しない”、上司を”敵”だと思っているような新入社員に心当たりはありませんか? 実はそれ、バイト時代に大人に”嘘”を教えられた可能性があるのです。
まぁその店長は、会社のシステムに登録するには銀行の暗証番号と同じ番号じゃないとダメだとか”冗談”を言うような人だったのですが、まだまだ常識を知らない学生などはその”冗談”を信じてしまうことがあるのです。
この話の場合だと、店長ってのは『大人』『正社員』『役職』の3つが揃っていますね。学生からすれば、そんな立場の人がまさか”嘘”を教えるなんて思っていないわけです。
自分は冗談のつもりで言っていることでも、相手が信じてしまい実際に行動してミスをすれば、それは冗談ではなくただの嘘になります。新入社員の中に上役をいまいち信じない人がいるのは、上述のようなことが原因でもあるのです。
加えて、
1. 発達障害の子供が増えている
2. 発達障害者には冗談が通じない
現代のこういった事実を考えても、冗談にしてはいけないことを冗談としてしまう大人の方も、色々と直した方が良さそうなことがありますね。一度嘘を教えられたことがある人は、次は『警戒』するに決まっているのです。
冗談 = 嘘
冗談 ≒ 嘘
冗談 ≠ 嘘
これらの区別をつける練習が必要でしょう。
p. 冗談を、冗談だと捉えられない子供
q. 冗談にしてはいけないことを、冗談にする大人
この2つは間違いなく【混ぜるな危険!】ですね。
γ. 『相殺』 と 『拮抗』
「優秀な人は、できない人の気持ちが判らない」
これもたまに聞きますが、おそらく、優秀な人は傲慢になることがあり、人を見下す傾向があるという前提での意見なのでしょうが、では「優秀な人の気持ちを判ろうとはしないのですか?」と聞かれたらどうですか。
傲慢な人は優秀であろうがなかろうが嫌われます。つまり、問題なのは『傲慢さ』であり『優秀さ』ではありませんよね。傲慢な人を庇っているわけではなく、一方通行なのが納得できないのですよ。
優秀な人と言えば各業界の『専門家』ですが、判らないことや困ったことがあるとすぐに専門家に話を聞くでしょう。優秀な人は、できない人の気持ちが判らないのですから、優秀な人である専門家に話を聞くことは”矛盾”していますよね。
専門家に話を聞く場合、
メリット… その分野に特化した話が聞ける
デメリット… その分野以外のことは判らない ≒ できない人の気持ちが判らない
ってことです。
だから、専門家の話を聞くときは気をつけないといけないのです。
あと、できない人の気持ちを判らせようとして、わざわざできない人たちと一緒に仕事をさせるようなこともあるようですが、完全に【逆効果】ですね。誰でもそうですが、人は「自分と同じレベルで話ができる人」を求めています。だから、SNSでは同じような人が集まる”エコーチェンバー”のような現象も起こるのです。
100点が取れる人が、30点の人と仕事をすることはお互いにとって良くないと考えます。少なくとも80点以上、できれば90点以上の人が望ましいでしょうね。
では、2つの場合では何が違うのか?
a. 100点 と 30点 → 相殺
b. 100点 と 90点 → 拮抗
このように変わります。
a だとお互いに打ち消し合うだけで、プラスマイナス0のような状態になることが多いのですが、b だと90点の人が100点の人を超える場面も出てくるので、切磋琢磨が起きます。
a. 相殺効果
b. 相乗効果
ってことです。よく「1+1が3にも4にもなる」との表現で言われますが、それはb の状態、相乗効果のことです。実力に差がありすぎると、相乗効果は生まれません。プラスとマイナスが打ち消しあって0になるだけです。
しかし、実力が拮抗していると、少しだけ低い方が高い方を超えることがあるので、高い方からしても気を抜けなくなるのです。そして、場合によっては負けることもあるから、少しずつできない人の気持ちが判るようになっていくのです。
a の状態だと、常に100点の人が勝ちますし、フォローばかりになって仕事にならないなんてことも起こるでしょうね。そんな状態で、できない人の気持ちを判るようになるなんて到底無理だと思います。
わざわざ、優秀な人が仕事ができない状態にすることは、ただの”小学生の嫌がらせ”にしかなっていないってことですね。
Jeff Beck - What Mama Said
吽. ダイヤモンドは、ダイヤモンドでしか磨けない
a. No.2 がいない
会社や店舗がブラックになるのは【発達障害】が原因やね。
なぜ、会社がブラックになるのか? その原因を探してきたけど、発達障害の人特有の『バランス感覚の無さ』が原因になっとる。
発達障害の人は基本的に能力が低い傾向があるけど、1つだけなら良いことがある。けど、1つだけやき、他のことを考えられないのよね。
創業時なら、飛行機で言えば『離陸直前の滑走』とか『上昇中』に当たるからそれでもいいけど、そのあとの『安定飛行』になったときに、バランスの取り方が判らんから下降したり、下手したら墜落(=倒産)したりになるんやろな。盛者必衰ですね〜。
じゃあ、全体的に能力が高い人ならええかと言うとそうでもなくて、前半で述べた”100点と30点”のような状態やと、上手くいかない。やっぱ『No.2』が必要なんや。実力が拮抗しとる人がNo.1 の傍には要るんやろな。
将棋の駒の”動き”を分けてみると、
円型… 王将
直行型… 飛車、香車、歩
斜行型… 角行、桂馬
準円型… 金将(準直行型)、銀将(準斜行型)
こんな感じに分けることができる。金将と銀将が面白いのよね。王将と同じ円型に属するけど、少しだけ直行型と斜行型の性質も備えとる。
今の社会って、王将と『金将・飛車』はおるんやけど、反対の性質で実力は同格な『銀将・角行』がいない感じなのよね。やから、バランスが取れなくてどんどん落ちていく、潰れていくみたいな印象を受ける。
No.2 がいない = 反対の性質を持つ人がいない
これやと、いろんな物事が”表裏一体”になっとる世界では通用せんのやろな。まぁ、自分の代だけでいいと考えとるならそれでもいいけどね。次の世代、子どもの世代のことは考えないのであれば。
b. 一石四鳥
『働かないおじさん』ってのがどんな会社にもおるみたいやけど、そいつらの活用法が何かないかな〜とか考えとったときに『障害者雇用』のニュースを見て、「働かないおじさんたちに責任者をやってもらえばええかもな」とか考えたね。
んで、そのための勉強もせなあかんやろし、障害者相手に仕事を教えることは、そのまま『人材育成・新人研修』なんかにも応用できるやろ。
いや、さっさと解雇すればええのにとは思っとるけどね。というか、やることないのに会社におって何が面白いのか判らんのや。まぁ”楽”ってのは判るけど、会社からすれば「いやいや冗談じゃない」って話やん。会社にいるなら仕事してくださいってなるよな。んで、その”仕事”も意味のない仕事やなくて、ちゃんと利益につながる仕事やないとあかん。
障害者雇用の責任者をやらせて、何か問題が起こったら責任取らせて辞めてもらえばええし、最低でも減給処分とかね。まぁ責任者になれなかった人たちは残念ながらデリートということで… みたいな。
アマゾンとかツィッターとかメタとか、今は”大量解雇”が世界の流行りみたいやし、”流行り”って好きやろ。すぐ真似するし。いや〜ホンマにバッサリいくよな。こういうのが The Americaって感じよね。やるときはガッツリやる、0か100か、そういうの好きやろ? … 冗談や、冗談!!…
さて、ここまでをまとめると、
1. 障害者雇用
2. 働かないおじさん活用
3. 人材育成への応用
4. ダメなら解雇・減給
これはなかなか良いアイディアだと思うんだよな〜。散々サボりまくってるやろからね〜、そろそろ働いてもらわないとね〜。障害者に仕事を教えるときに役立つのが、飲食店なら店舗にいる発達障害グレーゾーンの人たちと仕事をしたことがある”経験”なのや。経験があると重宝するで。
c. 優秀な人の使い方
単純に能力が、100 80 60 40 20 0 の6人がおるとして、上から20ずつ下に回していくと、
100 → 100 - 20 = 80
80 → 80 + 20 - 20 = 80
60 → 60 + 20 - 20 = 60
40 → 40 + 20 - 20 = 40
20 → 20 + 20 - 20 = 20
0 → 0 + 20 = 20
上位2人が80になって同位になり、60の人との差は20で、0の人が20になるから0がいなくなる。んで、これを反対に20ずつ上に回していくと、
100 → 100 + 20 = 120
80 → 80 - 20 + 20 = 80
60 → 60 - 20 + 20 = 60
40 → 40 - 20 + 20 = 40
20 → 20 - 20 + 0 = 0
0 → 0 = 0
上位1人が120になって、80の人との差は40で、20の人が0になるから0が2人に増える。今の社会はこっちを目指しとるように見えるね。上位でも差が広がって、且つ、下位が増えるのや。
人の優秀さにも2種類あって、
🗡. 1つに特化している人
🛡. いろんなことができる人
この2つがある。
昭和時代から「一つ、抜き出たものがあれば良い」って考え方があって、今も続いとるけど、それは🗡の人には良いかもしれんけど、🛡の人には苦痛なのよね。やから、部長とか課長みたいに役職を固定してその仕事に特化することを求められると、自分の能力が上手く使えなくなるのや。
そこで必要な考え方が『アグリゲーター』ってものや。将棋で言うなら”飛車角”の役割やな。アグリゲーターは元々は電力の需給のバランスを取る人の事なんやけど、要はいろんなことを集合・収束・合体させる人やな。
会社で言えば1つの部門に固定するんやなくて、全ての部門を行ったり来たりしながら、部門同士をつなげていく『橋渡し』のイメージ。まぁこんな役職は既存の会社にはないやろうけどね。
この役がいると”イノベーション”が起きやすくなる。というのも、橋渡しをしてると部門同士の仕事で『=』で結べることがあることに気づいていくから。🛡の人は常に頭の中に5~6個くらい、やることがある方が心地良いんや。
『=』とは『等価交換』
元々の頭が良いのであれば等価交換自体は簡単にできるんやけど、それをするにも”材料”がないとあかんやん。んで、部門間を行ったり来たりしてると、その材料を探す・集めることができるのや。
「あれ… この作業、あの部門の作業と似てる… 1つにまとめられる… ?」
「この作業、他の部門でもやってるから意味無いな」
「ん? これ、『逆』になってない…?」
とか気づいていく。そしたら、作業をもっと簡略化できるかもしれんし。そしたら、効率が上がるから生産性が上がることにもなるやろ。まとめるときは大体”抽象思考”が発動しとるけどね。まぁ人にもよるか。
【🛡社内版アグリゲーター🛡】
みたいな役職があれば、🛡の人はそっちの方が良いのよね。
Ending.
Norah Jones - shoot the moon
まとめ
補論1
障害者も『扱い方』で化けるのよね。イーロン・マスクみたいにね。ただ、あそこまで凄いのは”超希少”やろね。ほとんどの人、99.999%の障害者はやっぱ能力が低いから、どうしても他人のサポートが要る。
店舗で働いてると「店舗が本社のサポート役になってるな」と感じることが多いけど、ってことは『本社に障害者がいる』ってことよね。んで、それも障害者雇用枠で入ったんやなくて、普通の雇用枠で入ったのかな〜。
本当なら、アメリカの映画とかドラマみたいに、
店舗… 捜査官
本社… 分析官
みたいになって、分析官が捜査官のサポート役をやるのがええんや。現場(店舗)で起こってる問題を解決するために本社の人たちがサポートする。
p. 本社が店舗のサポートをする = 分析官が捜査官のサポートをする
この形が正しいんやけど、ダメな会社はこの立場が【逆】になっとる。つまり、
q. 店舗が本社のサポートをする = 捜査官が分析官のサポートをする
こんな形やと、まったく問題が解決していかない。あかんやつや。
発達障害者は、先述のように1つだけならめっちゃ仕事ができることがあるから、それでバレなかった… と言ったら表現が悪いけど、気づかれなかった人もおるんやろな。
ただね、そのやり方というか考え方というか、そういうのが店舗まで降りてきてる。たとえば『ルールブック』とかあるけど、書いてある内容は正しいのよ。まぁルールブックなんやから当然なんやけど、内容は正しいんやけど順番がおかしいとかね。それで「ん? この順番だと仕事が止まってしまうんじゃね?」「これだと成長が遅れるな」とか思ったりする。
ルールブックじゃなくて、実際の”動き方”を見ても「これ、ダブルバインド受けてるな」とか判るやん。んで、記事で何度も取り上げたけど『洗い場がぐちゃぐちゃ』ってのもあかんし。
発達障害って『完治』はできないのよ。治るとか、そういう類いのものやないから。けど、『緩和』ならできる。症状を軽くすることならできるのや。店舗にいるのはグレーゾーンとか、境界知能って言われるような人たちかな〜、あれは。
店舗の報告が本社にいってないような印象も受けるね。いってても正確な報告ではないと思う。働くとボロが出るから、できるだけ早く働かなくて良い位置に上がりたいってのもあるのかな〜多分。
どんな事情があるのか知らんけど、少なくとも『店舗運営』に関しては口は出さない方がええで。むしろ、そういうのは若い子の方が知っとることもあるし、下手に口を出すと”矛盾”してしまう。
なにより、おっさんの知っとることって全然アップデートしてないやろ。50年前のやり方をそのまま教えたりしてないかね。それは完全に【逆効果】にしかならんで。通用するわけない。
店舗運営には、
p. 発達障害者がやり易い形
q. 常人がやり易い形
この2つがある。この違いを常人でも判るように説明するなら『左利き用の場所で右利きの人が仕事をする』ってのがええかもね。使うもの全てが左利き用になっとると、右利きの人にはめっちゃ仕事がしづらいことになるやん。
発達障害者が店舗のやり方を考えると、p の形になってしまって常人がやりにくくなるのや。しかも、その常人もだんだん発達障害者のように”なっていく”。学生なんかはすぐ影響を受けるから、働いてる人みんなが発達障害者のような環境になってしまう。
結果、問題が多発する。
結果、揉み消す。
結果、問題が大きくなる。
結果、死人が出る…
ってところやな。演繹〜。
反対に、q の形やと常人にはやり易いし、グレーゾーンの人も少しずつ症状が『緩和』されていくから、問題が起きにくい店になる。皿洗いで”食器ごとに分ける”ってのができん人がおるけど、その原因は、
1. 皿の形
2. 皿の色
3. 気が逸れてる
この3つのうちのどれなんやろ。どれでもないかもしれんけど、原因を解決できれば皿洗いはできるようになるで。
補論2
日本が北朝鮮化してる。
飲食業界が顕著やと思うとるけど、それは自分の経験からの話で、他の論拠を上げると、先ず、歴史学者の八幡和郎さんが「江戸時代は北朝鮮のような文化だった」って言ってたんや。
p. 江戸時代 = 北朝鮮
この等式が1つ。んで、江戸時代に山片蟠桃って人がいて、その人が残した本にこんなことが書いてある。
これを読んだときに「まるで現代日本のことを言ってるみたいやな」と思ったんや。それなら、
q. 江戸時代 = 現代日本
この等式ができる。んで、2つの等式
p. 江戸時代 = 北朝鮮
q. 江戸時代 = 現代日本
から、
o. 現代日本 = 北朝鮮
が成り立つ。
独裁国家・奴隷文化・共産主義をやろうとしとる人たちがいるね。バレバレだけど、バレてないとでも思ってるのかね、あれは。北朝鮮みたいな国にしたら、そりゃ北朝鮮みたいな貧しい国になるに決まってるわけで。
壁に耳あり障子に目あり
天網恢恢疎にして漏らさず
こういうことわざって、いまいち何のことか判らんかったんやけど、多分、遺伝子、DNAのことなんやないかね。白人、黒人、黄色人、アラブ人… いろんな人種がいて、いろんな特徴がある。日本人には日本人特有の特徴がある。
中流の人を増やそうとして、昭和時代に頑張って中流を増やしたまでは良かったんやけど、今度はその中流が全然働かなくなったのやな。そしたら、そのしわ寄せがどこかにいくわけで。上流にしわ寄せできないなら下流に寄せるしかないわな、そりゃ。
そしたら、下流の人はもっと苦しいことになる = 奴隷化 ってことか。まぁ小学生でも判るけど。
『誇り』じゃなくて『傲り』なんじゃないっすか、それは。
半導体業界が壊滅したのも「身内に良いと言ってもらえる商品を作っていればいい」って考え方をして、海外の人たち(他人)が求めるものを作らなくなったからやろ。
『身内に買ってもらう』ってことは、人間で言うなら”近親相姦”みたいな感じなのかな〜。遺伝子が近いから、どうしても奇形児が生まれやすい。ハプスブルグ家だっけね、近親相姦で滅んだのは。それぐらい”歪”なことなんやろな。
同じ間違いを2度するな。
どんな業界でもこの言葉は言われるし、自分でも言ったことがあると思う。で、自分自身はどうですか? って話よね。
一流のフリ
仕事してるフリ
職人のフリ
大人のフリ
社会人のフリ
なんか今の日本って『フリばっか』なんや。やから、全然おもんないんや。日本だけやなくて、世界中がそうかもね。外見だけ変えて中身は進化してないものに溢れとるやんか。
ちなみに、上層ほど世間より『先行』しとるけど、先行って日本語を英語に訳すと”antecedence”って言葉になる。けど、この言葉って【天文学】で使われるときは『逆行』って意味になるのや。
先行と逆行
惑星運動で逆行が起きるのは”そう見えるだけ”やで。ホンマに逆行しとるわけやないんやで。なんか星占いで逆行しとるから、現実もそうしようとか考えてんのかもしらんけど、いやいや、それはあかんやつや。
Report #999
Cause… antecedence
Measures… an actual practice
Reinvestigation… never again
~fine~
HUNTER
野生の動物は”人間の追跡”から逃げ切ることはできない
野生の動物は『自分の痕跡』を自分では消すことができないから、その痕跡に気づくことができる人間の追跡を振り切ることができんのや。
片付けができないと、必ず痕跡が残る。
新しい店舗ができては『ぐちゃぐちゃにする方法』を教えて、頃合いがきたら丸ごと放り投げてトンズラする。新店舗なら、やり方は自由に決めれることが多いから、”基礎”が抜けてても「そういうやり方」ってことにすればええからな〜。
今までずっと『急激に数が増えた店舗』に行ってはトンズラしてを繰り返してたのかな〜多分。でも、次で追いつけるかな。捕らえることができる。
..つっかま〜えた!!🦉
いやいや、冗談やで、冗談。『泳がせておく』ってのも面白いもんやし。やっぱ自由に泳いだり飛んだりしたいもんね。
世界は広いよ〜。
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