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行雲流水な人生を

 初めまして。

 色んなところを渡り歩いて、ふらふらと生きてます。決まった場所を持たずに気ままに流れながら、学んだことを本として出版していますので、それらの紹介をします。



1. ブラック企業殲滅論 ~『親と月夜はいつもよい』助けてお母さん!~

 先ずは、記念すべき1冊目。これが【始まり】だったんです。仕事をしていると「なんで回らないんだろ?」とか「なんかやりにくいな」とか「いまいち流れが良くない」とか思ったりしたことありませんか?

 そこの「なんで?」って部分を解析して、原因がどこにあるのか、その原因はどうやったら解決できるのかなどを書いていったんです。

 ブラック企業が溢れかえる世の中で、少しでも改善に向かうように解決策を提示しました。ちなみに、本記事タイトルの【行雲流水】はこの本の最終章のサブタイトルでもあります。

 変わらないものなんてない。森羅万象すべて変わり続けるものです。



2. ミツバチるのあ

 これは見ての通り絵本です。子供(幼稚園児)用です。ただ、漢字を使っているので、そこは反省点というか、作ってみて「難しいな」と思ったところです。

 漢字はおろか、ひらがなカタカナもまだ読み書きできない年齢層向けなのに、漢字なしで作れなかったのは、自分の表現力不足ですね。

 知り合いのママさん曰く「あとがきで泣きそうになった」そうです(笑)。本文はダメなんかい!と。まぁ、あとがきは自分でも「結構良いこと書いたな〜」と思ってますけど。



3. ホワイト企業創生論 〜陽気発する処、金石も亦透る〜

 これは1冊目の【ブラック企業殲滅論】の続編(?)ですかね。ブラック企業殲滅論と対をなす本を作ろうと思って書きました。けど、対にはなってないかもしれない(笑)。かなり文章の書き方を変えたんで。読み比べると別人が書いたみたいになってるよ。

 四字熟語やことわざをタイトルに持ってきてるのは、ブラック企業殲滅論と同じだけどね。これも仕事をやっていく中での「なんで?」の原因を解明していったものです。

 やっぱ仕事はみんなで協力して、助け合いながらやっていく方が楽しいと思いますよ。



まとめ

 とまぁ、こんな感じで本を出してます。仕事の本から絵本まで出すとか「お前は一体何がしたいんだ」なんてつっこまれそうですけど、自分の中ではちゃんと【つながっている】んですよね。

 結局、大人になっても子供の頃に習ったことが一番正しいのかな〜なんて思ってたりしますね。

 最後は【ブラック企業殲滅論】の紹介文の一節を載せて終わりたいと思います。ちょっとでも気になった方は気軽に声かけてください。ありがとうございました。


【問題を解決する】時にやるべきことは、問題を解決することより、【問題が起きる『原因』を解決する】ことだ。

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