非日常がパフォーマンスを上げる

昨日は前職でお世話になった方の
ご退職に当たって、ご挨拶に伺いました。

久しぶりに会社を訪問して、
当時の想いが蘇りました。

いまを変えたい、もっと良くしたい
と思いつつも具体的な方法が分からず、
何となく毎日を過ごしている人や、

試合に出られず人のせいにしたり、
環境のせいにしたりしてしまっている人
がいれば、

少しでも力になりたいと思います。

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さて、本題です。
「非日常がパフォーマンスを上げる」

パフォーマンスは「コンフォートゾーン」
によって決まります。

「コンフォートゾーン」とは、
慣れ親しんだ空間、時間であり、
現在自分が見えているリアルのことです。

また、潜在意識にある
”自分のあるべき姿”の集まりであり、
無意識に維持しようとする自分のことです。

だから、パフォーマンスは
「コンフォートゾーン」によって決まるわけです。

コンフォートゾーンは、日常のことなので、
非日常にこそコンフォートゾーンを変える
ヒントが隠されています。

試しに、朝食をコンビニで300円使っている
としたら、ゼロを付け加えて、

3,000円にしてみてください。

そうすると、コンビニでは難しいかもしれません。
カフェやレストランを探す必要があるかもしれません。

そう考えると、日常とはかけ離れますよね？

でも、このように朝食が3,000円であることを
コンフォートゾーンにすることもできるんです。

そうすると、朝食3,000円がコンフォートゾーン
である自分になっていきます。

このように、ゼロを加えてみると
あっという間に非日常が味わえます。

パフォーマンスを上げたいポイントで
ゼロを加えてみたり、同じように
非日常を考えてみると、

目標が変わったり、やるべきことが
変わったりすると思います。

是非、あなたの目標に置き換えて
試してみてください。