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本当にやりたいことの探し方

おはようございます!豊山です。

昨日は子供とプールに行きました。

数ヶ月前まで水を怖がっていたのに、
何度か行くうちに、徐々に顔をつけれるようになり、
昨日は思いっきり潜れるようになっていました。

そして、嫌いだったプールが好きになりました。

子供は経験が少ない分、新しい経験が多く、
言い換えれば、コンフォートゾーンの
外側に出る機会、つまり不安な気持ちが
伴う機会が多いです。

want toや好きなことは、最初経験した時の
情動
(楽しい、得意、つまらない、苦手など)
によって決まっていることが多いです。

あなたも最初に経験したときに楽しいと
思ったことは好きなこと(もの)、
つまらないと思ったことは嫌いなこと(もの)、
になっていませんか?

例えば、トマトが嫌いだったとして、
初めてのトマトが美味しくないと感じたから。
でも、美味しいトマトを食べたら好きになった。
というような経験などです。

初めて経験するときの環境や状況だったり、
スポーツで言えば、試合に出れる出れないや、
勝った負けたなどが、その情動に大きな影響を与えています。

だから、子供だけでなく大人にとっても、
自分が思っているwant toは本当にwant toなのか、
逆に自分が興味もないと思っていたことが本当に
やりたいことであったりすることもあります。

ゴールは現状の外側ですので、スコトーマの原理で
現状にいるあなたには見えません。

だから、行動することは大事です。
行動すると次の行動は最初に考えていなかったこと
だったりします。

そうして少しずつスコトーマを外していくと
今まで見えていなかったゴールが見えてきます。


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