伝わる言葉は選ばれた


こんにちは。shun.です。

ただ書きたい
心が弾む方へ

ってことで超言葉術 読書感想文

続けていきます。


私は少し前までネガ→ポジキャンペーンというものを
勝手に、ひとりでやっていた

少しでも前向きに、人が受け入れやすい言葉に
変換する練習だった

だけどそれは自分の中の余裕にもつながった

なんで?が想像できるようになる
疑問に思い、怒りに変わっていたのが
疑問を発展させたことで背景を考えられるようになったんだと思う

これは表裏一体で、悪く言うことも良く言いかえることもできる
伝える自分も、受け取る相手も、
巻き込んで見え方を変えることができるってことだと思う

ネガティブでないと思っていても
相手がスルーしてしまう場合がある

相手が見たい、触れたいと思う世界に
引き込んでいける言葉がある
のかもしれないと思うととてもわくわくする

ネガティブが悪く、ポジティブが偉いんじゃない
ネガティブを自分の中で受け止めて
形を変えられると知っていることが
変わる選択肢をもっていることが希望につながる


そのためにも自分なりの定義を作れると
言葉の目的地を見失わずに済むかもしれない

道標をたどると意外と答えはひとつじゃない
だけど答えから導かれるところは目的地に辿り着く
ん?考え方的には目的地じゃなくスタートかもしれない
(書いてて迷子)


今、この感想文を書いている記事のタイトルは
今までと違う形でつけている

この章で書かれていた「言葉を書かずに伝える」

阿部さんの記事やこの本の最初にある
「I LOVE YOUの訳し方」

(ぜひこの記事の中にあるリンクへも飛んでいただきたい)

書かなくても伝われ、と思いながら
興味をもってほしい、と願いながら

本文の文章ではなく自分の感じたことの要約をしてみている

面白いと思う

感想文と記しながらも
中身のネタバレなしで書きたい、と思うと
自分のリンクした経験や感じたことしか書けない

だけど「私だから書ける」感想文を
書きたい

これを思い出せたよ、っていう

純粋に超言葉術の感想が見たい方には申し訳ないが
このスタイルで書いていこうと思っている

面白いと思える方を選ぶ

そしてそれを楽しんでもらえる言葉に変えて


第3章、

shun.



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