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努力と成果②

こんにちは🍙

今週の作り置きシリーズ。
ターサイともやしの辛子味噌和え
カブの漬物
鶏と豆腐のナゲット 冷凍保存

平日は毎日弁当を作るようになって、作り置きという技も身につけました。
これで今週は少し時間が短縮できそうです。

前回は育児、家事の話をしましたが、今回は仕事の話。

私は昨年から中間管理職になりました。
部下ができ、評価をしなければならなくなりました。
私の課は営業と一括りにされていますが、簡単に分けると以下の通りです。
・開発という新規得意先、事業に向けての種まき、構築が主体の営業 
(刈り取りに半年から1年、2年、それ以上の時間がかかる)
・既存得意先のルート営業
(毎月予算があてられ、達成のため得意先を回る)

と、まぁ開発と既存に分けられるわけです。
業務は掛け持ちではなく、開発業務と既存業務では完全に担当者が分かれています。
この一年で私は上期と下期で2度評価をしました。
私が1次評価をして次に上司が2次評価、そして最後に経営委員会を経て最終評価となります。

今回、開発担当者に私がつけた評価に対して上層部の評価は一つ下のものでした。そしてこれは覆りませんでした。

私はいつも横で彼らの進捗を見ていました。
朝早くから夜遅くまで頑張っているところも、休日も返上してやっているのも知っていましたし、大きくはないですが少しずつ数字もできてきて、既存業務への相乗効果も出てきていたので、評価としては最上位のものをつけました。
しかし、結果それは認められず、1段階下の評価を下すことになってしまいました。

会社の意見としては、業績で評価するので、あくまで数字が必須であるということです。
これは会社として当然の回答ではあると思います。営利目的でやっているのですから利益重視と言われればそれまでです。

しかし、評価された側からすると
どれだけ頑張ろうが、怠けようが数字がいけば、評価されるということになりますよね。

どこも一緒かもしれませんが、開発という仕事は、先を見据えて新しい事業や得意先を構築する仕事なので一朝一夕で数字が出ることはありません。
寝る間も惜しんで日々努力し少なくとも0→1にした営業マンより
難易度が低く、たまたま数字を達成した営業マンが高い評価を受けるんだと思うと今の自分の仕事ってなんなんだって思うんじゃないでしょうか。
私は納得がいきませんでしたし、評価された本人もそう思っているじゃないかと思ってしまいます。

開発でなくても数値ではなかなか表せない仕事ってたくさんありますよね。
広報や経理、事務、総務、私からすると数字ではなかなか測りにくい職種のイメージです。

私は中間管理職としてまだまだ未熟です。
本当は自分がもっとしっかりしていれば、部下の評価も通すことができたのかもしれないなとも思います。
個人のスキル、受け持つ得意先のレベル、与えられた数字の難易度、通常業務以外の仕事等、他にもたくさんあると思いますが、これらが整理されて、当事者間で基準がないとと適正な評価って難しいですよね。

もう少し適正な評価基準を採用してもらえるよう動くのも私の仕事です。
私自身もモチベーションを維持するのは大変ですが。。。w
たらたら書きましたが、まぁ、頑張るしかないですw

今日も雨で、気持ちも晴れませんが、ゴルフの練習でも行こうかな。

では、一旦、ノンアルで昼飯!

乾杯🍺




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