【保存版】本番に強いって、やっぱかっこいいじゃん?②【結果を出す方法】~試合までにやること編~

へろーえびばり!ジョンだぜよ。

今回は試合対策シリーズの第2回です。
※第1回はこちら↓↓↓

試合の1週間前あたりからやっておきたいことを羅列します。

体系立てて私が理解したのはごく最近ですが、たしかに試合前にやっていたことがいくつもあり、特に結果の出た試合で同じことをしていたな、なんて振り返って成果を確認する事も出来ました。

たかが部活。それでも結果が出るかどうかで雲泥の差。
成果をつかみ取るためのスキル、ぜひ実践してください。

1.すべては計画!当日から逆算したプラン立て

弓道をやっていればご存知でしょう。
逆算して計画し、実践することの大切さを。

会で狙いやすいようにどう大三を作るか…この目線で練習すれば、程度の差はあれど必ず上達します。

試合に向けた日々の過ごし方も、もちろん同じです。
あまり細かく具体的な技術の計画は難しいですが…

①試合当日はやっぱりやることがはっきり決まった状態で試合に臨みたい
②であれば、試合2日前には無理やりでも方針を確定して、前日を最終調整にあてたい
③なら3~5日前は、その確定レベルを上げるために課題のクリアに臨まなきゃ!
④ってことは、6日前時点で課題を書き出して、その中で今週直したいものを決め、さらには優先順位付けないとな。

更にここに、目安の矢数や巻藁、徒手の量なども定めていきます。
毎日やることがクリアになり、練習の質が上がることでしょう。

いま私が実践している「LINEでのサポート」においては、これをライトにした感じで、毎週の目標を定めて練習してもらっています。

私はもちろん、良いと思うからこれをやってみようと投げかけていますが、参加メンバーも「頭がクリアになった」という声が多数、93.3%の参加者が満足したと回答してくれています。計画の重要性と破壊力を痛感したところです。

2.心身のコンディションを試合に合わせる

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【知識を知識で終わらせるな…!】 何事も実践してこそ身に付きます。 今とこれからを生きるための知識やノウハウを、 弓道での実践を通じて体…

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