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自由律俳句(2/3〜2/16)

調子良く呑んで悪態ばかりだった

昨夜の自己嫌悪を今朝もまた反芻

目の端に梅の花開いて遅刻

理想の朝を夢見つつ正午の寝床

久しぶりに会って得難い人だった

別れ際次の約束をしても寂しい

母とさし向かいで朝食をとっている

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