自由律俳句(2/17〜2/23) 3 かとうひとし 2024年3月1日 21:38 高熱に唇切れて血の味がする全身の痛みとまどろんでいたうどん柔らかくなるまで息も絶え絶え水道から汲んだ水の冷たい嬉しさ病床に伏して残照に目を細める床を上げて水割りおそるおそる病み上がりまた生活が始まった ダウンロード copy この記事が参加している募集 自由律俳句 28,986件 #日記 #エッセイ #写真 #コロナ #自由律俳句 3 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート