ど ん ぐ り こ 。

平成20年。5月18日。

ど ん ぐ り こ 。

平成20年。5月18日。

最近の記事

「優しさ」とは。

道徳の授業があって、 そのときのお話は とある夫婦の 妻が体調を崩してしまって 夫が介護をする という話だった。 それで、クラスで考えるときに 「優しさとは」 ということがお題になったんだ。 すごく難しくて、 誰の考えかとか、 覚えてないのだけれど 私が印象的だった考えがあって 今回のお話でいうと、 その考えは 妻が 「〇〇するよ」 と言ったのだけれど 夫は 「自分がするからしなくていいよ」 というような会話があって でも、それって 妻自身が「〇〇する」と、 自分がそれをでき

    • 3.11

      “3”、“11” 続いて並ぶ2つの数字は 私達に、何かを伝える。 3.11それは、想像もしていない、 私達の人生を大きく奪う 出来事だったであろう。 当時2歳の私は、 宮城県で生まれ、宮城県で育った。 午後2時46分。 お昼寝中に起こったことは、 「地震」 記憶にあるのは、 先生が、必死に起こしてくれたこと。 毛布を掛けていた私達。 何も知らない。 何も分からない。 11年経った今日、今、 やっと感じるのだ。 いかに苦しく、悔しく、残酷であったのか。 弟は当時生

      • ニュース。今日も耳が痛い。

        ニュース。 私はご飯を食べるときしか 見ないのだけれど、 その1日のうちの短時間で、 すごく刺激を受ける。 殺人。 うん。 言うまでもないけれど、 今の日本、多分、世の中。 殺人事件は急激に増加しているだろう。 私はお父さんと、よく討論をする。 そして、ついこの前、この討論をしたのだ。 「我慢強さだね…。昔はスマホもない、  エアコンもない…。もちろん、それが  一般的な訳だったから、欲しいとか  なかったけれど、今はスマホもあれば  エアコンもある。イヤホンとかも…。

        • にんげんって、しょうじき生きづらいよね。

        「優しさ」とは。

          自分を隠して。隠れて。

          嫌われたくなかった。 誰にも。 だから、誰にも嫌われないように 生きてきたつもりだった。 自分を、自分なりのペンキで塗りつぶした。 見えないように。 隠して。隠れて。 苦しかった。 ペンキの抜け殻にこもって、 自分を自分で殺してた。 でも、自分を守るためだと思ってた。 この一年。私は自分で作った殻を壊した。 邪魔だろ。 やっぱり嫌われたくない。 その事実は変わらない。 人生100年時代、 “誰にも嫌われずに生きるなんて無理なんだよ。” それに、嫌われずに生きようなん

          自分を隠して。隠れて。

          顔っていう、小さなものの中で、 パーツの位置、 一つ一つのパーツの大きさ、形…。 人間、みんな数mmしか 変わらないこんなに小さなことなのに、 こんなに人生変わるんだね。 “顔”で選ぶような人間には、 なりたくないんだ。

          顔っていう、小さなものの中で、 パーツの位置、 一つ一つのパーツの大きさ、形…。 人間、みんな数mmしか 変わらないこんなに小さなことなのに、 こんなに人生変わるんだね。 “顔”で選ぶような人間には、 なりたくないんだ。

          自分の世界観を大切にしていきたい。 そして、それを、 伝えたい。

          自分の世界観を大切にしていきたい。 そして、それを、 伝えたい。

          「かわいい。」なんて言葉は、きっと、私を幸せになどしてくれないだろう。

          お久しぶりです。 なんだか、書く気にもなれなくて。 学校はすっごく楽しいです。 休日が嫌だと思ったのも何年ぶりだろうか。 今日はわたしとコンプレックスについて おはなししていくよ。 まず、容姿。 あれだね。 「あの子がかわいいー。」とか、 「〇〇君かっこいい…」とか。 「かわいい」「かっこいい」 この言葉、きらい。 大嫌い。聞きたくもない。 まあ、自分も結局使うけど。 よく、分からない。 コンプレックスが、コンプレックスすぎて、 コンプレックスじゃなくなってる。 ク

          「かわいい。」なんて言葉は、きっと、私を幸せになどしてくれないだろう。

          9月。さよなら。またね。元気でね。 10月。久しぶり。こんにちは。よろしくね。

          9月。さよなら。またね。元気でね。 10月。久しぶり。こんにちは。よろしくね。

          なんかさ。あの頃ってさ。

          あの頃ってさ。 何にも知らなくって、 ニコニコ楽しく保育所通って、 絵本読んで、砂場で遊んで、 やがて入学して、 1年生になって、 だんだん時を経て、 今、こうなっているわけ。 現在の私が、 世界に1つ言いたいこと。 「こんな世の中だなんて、  知らなかったじゃん。」 だってさ、例えば、小学1年生のときに 見た、ドラマ。 高校生が、屋上でお弁当食べてるシーンが あったとするじゃん? その時なんて、何にも知らなくって 純粋なもんだから、 「あっ。楽しそー。高校生になったら

          なんかさ。あの頃ってさ。

          「私、頑張りました。」

          ご無沙汰しています…。 「私、頑張りました。」 「とても勉強に対しての意識が高くて、 素晴らしいです。」 と面談でも先生に言われた。 確かに、すごく“勉強”に対しての 意識はしてた。 自分でも、 「勉強に対しての意識が強すぎるかな…」 と思うときもあった。 それでも意識し続ける。 それには理由が多々ある。 ちょっと今回は話さないでおくね…🤫🤫🤫 そして、先日、第二回定期考査が行われた。 本当に頑張った。 今まで、立てたことのなかった計画表。 たくさんたくさん工夫もしたし

          「私、頑張りました。」

          “感情”を思う存分たのしむ。

          落ち込むときだってある。 悲しくなるときも苦しくるときも、 泣きたくなるときも、たくさんたくさんある。 でも、一方で 楽しくて、面白くて、幸せで…。 そんな時だってある。 でも、そんな、“感情”というものに、 私達は疲れてしまう。 楽しかったり、幸せだったり、 プラス的な感情なら、 ずっと、その、 「楽しい」「幸せ」という ものに浸っていたくなる。 でも、悲しい、辛い…。 マイナス的な感情になってしまったとき、 私達は、その、 「悲しい」「苦しい」といった 感情には、一般的に

          “感情”を思う存分たのしむ。

          なんだか、誰とも顔を合わせたくない。 …。

          なんだか、誰とも顔を合わせたくない。 …。

          起きたよ。 おはよう自分。 今日は生まれて4835日。 わたしの物語で、最初で最後の 4835日目。 物語最後の日は、 何日目になるんだろーな。

          起きたよ。 おはよう自分。 今日は生まれて4835日。 わたしの物語で、最初で最後の 4835日目。 物語最後の日は、 何日目になるんだろーな。

          おはよう。 今日もあさが来たね。 私が生まれて4834日。 今日も一度きりしかない。 いまを生きる。

          おはよう。 今日もあさが来たね。 私が生まれて4834日。 今日も一度きりしかない。 いまを生きる。