藤本紘士

文学同人誌『白鴉』で純文学小説を書いてます。たまに詩も書きます。ロスジェネ世代の非正規…

藤本紘士

文学同人誌『白鴉』で純文学小説を書いてます。たまに詩も書きます。ロスジェネ世代の非正規労働者。 こちらでは掲載作品をアップしたりブログを書いたりしています。 
 さいきん、ポエトリーリーディング修行はじめました。

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ご案内──過去の記事、経歴と作品

藤本紘士 Fujimoto Hiroshi 후지모도 히로시 文学同人誌『白鴉』を中心に純文学小説を書いています。 詩もたまに書きます。 ロスジェネ世代の非正規労働者。 もうすこし詳…

藤本紘士
4年前
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『反省しない犬』と『白鴉』とオレンジジュースとバームクーヘンと『マッドマックス:フュリオサ』と『SCRAPS』と『映画雑談』と

 8日の早朝、かねてより言っていた原稿を送信。3枚分だったものを白鴉での合評を経て4枚分に。真の締め切りまでに増えるか、どうか。アイスコーヒー発行の『反省しない犬…

藤本紘士
4日前
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5月30日の練習「ワインの染み」

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藤本紘士
2週間前

5月30日の練習「ベンチはどこへ行った」

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藤本紘士
2週間前

5月30日の練習「フランツ・ロゴフスキは知らない」

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藤本紘士
2週間前

5月30日の練習「うしなわれた椅子」

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藤本紘士
2週間前

白鴉例会と34号発行と「メッツェンバウムは届けられた」とサイゼリヤと赤ワインと

 25日、16時より『白鴉』34号の発送作業。印刷所切り替えによって、はじめての印刷所。到着した現物を見て、ようやっとひと仕事終えた実感。表紙の紙色が思っていたのとは…

藤本紘士
3週間前
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『白鴉』34号

 2024年5月25日発行の『白鴉』34号に「メッツェンバウムは届けられた」を発表。 この号での編集後記  なぜ自分が反差別の立場にいるのか。もしくは差別すること、差別そ…

藤本紘士
3週間前

『白鴉』34号の入稿と投げ銭制に憧れる心と9月の文学フリマとボイトレあと1回で終了と

 5月3日、ようやく『白鴉』34号の最終稿を印刷会社に入稿。諸々の雑用が残っていたり、いろいろあるけれど、何事もなければ25日に発送作業となる。現物が発送作業現場に無…

藤本紘士
4週間前
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5月16日の練習「うしなわれた椅子」

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藤本紘士
1か月前

5月16日の練習「ワインの染み」

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藤本紘士
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5月16日の練習「フランツ・ロゴフスキは知らない」

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藤本紘士
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白鴉例会とグループ校正と『オッペンハイマー』と『ゴジラ×コング──新たなる帝国』 と

 27日、白鴉例会。3作。なぜか私が司会。1000年早い所業。どうにかこうにか無事に終了。みんなこれに懲りて、このようなことはもう2度とないであろう。さいきんのSFゲーム…

藤本紘士
1か月前
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4月25日の練習「フランツ・ロゴフスキは知らない」

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藤本紘士
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4月25日の練習「うしなわれた椅子」

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4月25日の練習「ワインの染み」

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藤本紘士
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藤本紘士 Fujimoto Hiroshi 후지모도 히로시
文学同人誌『白鴉』を中心に純文学小説を書いています。
詩もたまに書きます。
ロスジェネ世代の非正規労働者。

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『朝日新聞』『神戸新聞』『図書新聞』『週間読書人』『文學界』『樹林』『全作家』『文芸思潮』『文藝』『三田文學』『季刊文科』『詩人会

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『反省しない犬』と『白鴉』とオレンジジュースとバームクーヘンと『マッドマックス:フュリオサ』と『SCRAPS』と『映画雑談』と

 8日の早朝、かねてより言っていた原稿を送信。3枚分だったものを白鴉での合評を経て4枚分に。真の締め切りまでに増えるか、どうか。アイスコーヒー発行の『反省しない犬』vol.3に載ります。9月8日の文学フリマ大阪にて初出し。前回、vol.2では「変身/変心」というテーマで「クエット」を発表しましたが(これがのちに「鳥の餌を盗む」になる)、今回のテーマは「黒い文学」ということで、社会及び精神の黒い側面

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白鴉例会と34号発行と「メッツェンバウムは届けられた」とサイゼリヤと赤ワインと

 25日、16時より『白鴉』34号の発送作業。印刷所切り替えによって、はじめての印刷所。到着した現物を見て、ようやっとひと仕事終えた実感。表紙の紙色が思っていたのとは違っていたが(青いって言われてなかった気がする)、まあ、悪くないなということで。私の作品も最期に載っています。「メッツェンバウムは届けられた」というタイトルです。各種SNSのDMやメールでお問い合わせいただければ、頒価500円+送料手

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『白鴉』34号

 2024年5月25日発行の『白鴉』34号に「メッツェンバウムは届けられた」を発表。

この号での編集後記
 なぜ自分が反差別の立場にいるのか。もしくは差別すること、差別そのものについて批判的な視点を持ちえているのかということについて考えることがある。
 もちろんこれまでいかなる属性への差別心も持たなかったわけでも、そのようなふるまいをしてこなかったわけでもなく、いまでも注意するべき点があることを

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『白鴉』34号の入稿と投げ銭制に憧れる心と9月の文学フリマとボイトレあと1回で終了と

 5月3日、ようやく『白鴉』34号の最終稿を印刷会社に入稿。諸々の雑用が残っていたり、いろいろあるけれど、何事もなければ25日に発送作業となる。現物が発送作業現場に無事届くまではまだまだ解放された気分にはなれないが。歯医者も25日でなければならず、キャリーバッグを持って歯医者に行くことになりそう。私の作品「メッツェンバウムは届けられた」はいちばん最後に配しております。購入予約もさっそく一部入ってお

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白鴉例会とグループ校正と『オッペンハイマー』と『ゴジラ×コング──新たなる帝国』 と

 27日、白鴉例会。3作。なぜか私が司会。1000年早い所業。どうにかこうにか無事に終了。みんなこれに懲りて、このようなことはもう2度とないであろう。さいきんのSFゲームにおける(主に『Fallout4』や『Detroit Become Human』)人造人間表象について語ってしまう。そのあと呑み会。ジブリ最高作は『かぐや姫の物語』だと言うと某氏に珍しがられるが、なにしろそれとトトロと魔女宅ぐらい

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