白鴉例会と34号発行と「メッツェンバウムは届けられた」とサイゼリヤと赤ワインと

 25日、16時より『白鴉』34号の発送作業。印刷所切り替えによって、はじめての印刷所。到着した現物を見て、ようやっとひと仕事終えた実感。表紙の紙色が思っていたのとは違っていたが(青いって言われてなかった気がする)、まあ、悪くないなということで。私の作品も最期に載っています。「メッツェンバウムは届けられた」というタイトルです。各種SNSのDMやメールでお問い合わせいただければ、頒価500円+送料手間賃200円で私から直接買えます。9月8日の文学フリマ大阪に白鴉も出店しますので、その際に買っていただければ500円のみで買えます。私の収入にはなりませんが。
 発送作業の終了後、例会。3作。前回の記事に書いた3枚の作品。私の書いたことがどの程度伝わるか不安だったので、テーマと枚数規定以外伝えていなかったが、現時点でわりと書けているようだった。着地点をもうちょっと広くするつもりでいたものの、もうひとつ突破口をつかみきれなかったのだが、大事なヒントを得られて収穫であった。こちらもいずれ、上記の文学フリマ大阪で読めるようになる予定ですので、その節はどうぞよろしくお願いします。ちゃんとここでもお知らせします。この媒体は『白鴉』ではありません。文学フリマ終了後もたぶん通販するかと思います。たぶんするんじゃないでしょうか。え、前してたような、どうだったか。
 終了後、現地解散。途中まで、某同人と話しながら歩く。サイゼリヤで赤ワイン呑みつつ独り打ち上げ。よくがんばった、私よ。


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