ひつじデザイン

何か作ったり作らなかったり。

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最近の記事

【買って良かった】 推しぬい本

初めての推しぬいを作るべく刺繍練習に励んでいるのですが、もっと綺麗に刺繍したいなと思って平栗あずささんの新しく発売された本を購入しました。 手刺繍レッスンの本から学ぶことはとても多く、特に下縫い有無はどう決めたらいいのかなと悩んでいたので勉強になりました〜〜。 wawaちゃんの本は今まで素体3体ほど作ったものとは違う縫い順だったのでそれも試してみたいなぁと思います。 お洋服も何点が載っていたので作ってみたいな〜〜。 2つの本ともに刺繍図案がたくさんあってどれも可愛いの

    • 【布花】松ぼっくり

      松ぼっくりを作ってみるぞ!と試作開始。 型紙作りは1回でうまくいくこともあれば、数回改良することもあります。初回の試作はビロード生地を使いました。 もっとガサガサな感じを出したくてタオル生地を使い重ね枚数を増やしてみて試作2回目で完成! 2回目で完成してスムーズだった〜。 松ぼっくりだけでは寂しいので枝のリースも作って松ぼっくりを添える形に。 枝のリースは絡める細枝を増やすともっと雰囲気出るかな〜。

      • 【布で作るお花】紫陽花の花冠を作りました

        布花とかアートフラワーなどと呼ばれている布で作るお花。 白い布をカットし染色、それにコテを当てたりして癖をつけ、組み立てお花に組み立てていく手工芸です。 私はかれこれ10年ぐらい布花を作っているのですが、今回は紫陽花で花冠を作ってみました。 白い布は布花専用の糊が入った生地です。糊が入っていることでコテを当てると形がキープされるようになります。 通常型紙を作りカットしていくことが多いですが、今回の紫陽花は真四角にカットしたものをフリーハンドでカットしていきました。 素材

        • 【推しぬい制作】お顔の刺繍練習③

          前回前々回の練習から綺麗な刺繍は綺麗な下絵からと学び、手書きを諦め強引に本来は手書きで写すタイプの下絵シートにプリンターで印刷。 薄手でそれだけでは通らない紙や規定外の形などは普通紙に貼り付ければ大抵はプリントできたりします。紙詰まりの可能性もあるのでオススメはしませんが手差し給紙ができるインクジェットプリンターなら割となんでもプリントできます。きっちり上側を捲れないようにマスキングテープで貼るか貼って剥がせるスプレーのりで全体を止めたりで今まで紙詰まりしたことはありません

        【買って良かった】 推しぬい本

        マガジン

        • 推しぬい制作
          7本
        • 布花制作
          2本

        記事

          【推しぬい制作】お顔の刺繍練習②

          前回に引き続きお顔の刺繍を練習 今回は接着芯をつけずに刺繍してみることに 図案はこんな感じにしてみました 茶系の目にしたかったのですが思ったような色の刺繍糸がなくとりあえず手持ちの糸で練習 極力貼りつける面を少なくして生地に糊がつかないようにしてみる作戦 写す段階で歪んだので刺繍ももちろん歪む。それはそう! 刺し終わりはこんな感じ。 これじゃない・・。わたしの推しこんな顔してないWW 接着芯を貼らなかったけどそこまで刺さない時との差を感じ時なかったので 次回も

          【推しぬい制作】お顔の刺繍練習②

          【推しぬい制作】お顔刺繍の練習①

          20cm素体を作ってみたので次は刺繍の練習 まずはiPadでどんな感じのお顔がいいのかお絵描きから。 これを元にPCに移動させてイラレで刺繍図案用に清書してみました 貼らないタイプの刺繍下絵フィルムに書き写そうとするもうまく写せずに断念。 慣れているセリアの不織布タイプの貼りつけるタイプの下絵シートを使うことに。 この下絵シートと相性が良いマービーの水に濡らすとインクが消えるペンで書き写しました。 生地は練習用にセリアのソフトボアを使用。 裏に家にあったニット生地用

          【推しぬい制作】お顔刺繍の練習①

          【推しぬい制作】20cm素体を作ってみる ②

          ボア生地に綺麗に昇華転写できたので切り取りラインでカットしミシンで縫っていく。 まち針でしっかり合わせたはずなのにズレる縫い目。 仕方なく解いて今度はクリップで止めてみる縫う。 やっぱりズレる。 次はしっかりしつけをしてから・・・。 やっぱりズレる。 縫ってはほどきを繰り返しこれぐらいならのところで縫い終えた。 どうやったらずれずに縫えるんだろうか? 耳と肩が特に難しい。 ニット生地を縫ったことが全くないわけではないのだけど人間の服とは違い、一回に縫う距離が短い分、

          【推しぬい制作】20cm素体を作ってみる ②

          【推しぬい制作】20cm素体を作ってみる ①

          昇華転写で型紙を生地に写す フエルトで3体ほどお試し製作してみたおかげで推しぬいの作り方を把握できたので、実際に本番と同じ生地で素体を作ってみようと思います。 型紙はMiNi盒子さまの20センチ棉花娃娃型紙 を使わせていただきます。 フエルトで作ってみて、型紙から生地へきちんと写すことが大事と学んだ。 チャコエースを使用して写していましたがもっと精度が高い方がいい・・ 使う生地がポリエステルなので昇華転写プリンターで印刷した型紙を転写してみることに。 ※昇華転写とは昇

          【推しぬい制作】20cm素体を作ってみる ①

          推しぬい はじめました。

          友人が推しぬいなるものを作った。15cm程度の推しを模したぬいぐるみだ。 作る途中経過の写真のそれは裏から表へひっくり返す途中の団子状態の布の塊だった。 これが推しになるのだろうかと不安になりながら見守っていたが、有り余る推しへの愛が団子布からそれはそれは可愛らしい推しぬいを爆誕させた。 わたしも欲しい・・・ 「推しぬい」と検索するとたくさんの可愛い様々な推しを模ったぬいぐるみが表示される。 その中でも「中韓ぬい」と呼ばれる目が大きく髪は毛足長め、足や手にも刺繍があるタイ

          推しぬい はじめました。