見出し画像

休職して分かったこと

休職して分かったこと。

職場の人間に休職前に「休みます」とか「うつ病で休職します」とか本当に心許せる人以外言わない方がいいということ
じゃないと怠け者と見做されて復職という最後のカードさえも自分で手放してしまう。
(社内に噂が広まってることを社員のtimesで知りました。)

職場の人間関係が良好じゃないって分かってたのに言ってしまった自分は馬鹿だなと思った。しかも信用してた後輩に言うなんて馬鹿なことしたなと思った。
自分が信用してただけであって、相手は自分のことそう思ってなかったという現実を突きつけられたショック。。。
正直ものが馬鹿を見るってこういうことなんだなと思いました。

休職したら上司は味方じゃなくなるし、ただ使えない会社のゴミになる。その給料泥棒のゴミをどうゴミ箱(退職)に持ち込むか人事と上司の連携プレーが始まる。

私は、馬鹿だから休職届を出した時も、チームの人から避けられるように早退しろと上司に言われたことも、仕事の引き継ぎを上司にさせてもらえなかったことも全て会社に戻れないようにする為の行為ということに気が付かなかった。

会社はただの契約と時間と金で成り立っている関係だからそこにいる人間なんてもっと利害関係が絡んでいるから信頼関係も紙切れ一枚で終わる。

そんなことわかってたのに、資本主義社会では労働を提供できない人間は搾取されるしかない。

早くこんな環境抜け出したいけど、また自分の生活の金を求めるために転職活動してる自分に嫌気がさす。

うまく立ち回り生きれない自分がどこかでネジを何本か落としてきてずっと故障したアップデートされていない古いデバイスでこれから精神薬という補助輪を続けながらまた社会の労働の駒になるために生きようとしているのが嫌になる。

周囲は治った?どうだ?元気か?うるさい。ノイズばっかり、転職の相手にはいかに自分が正常者であるか演じないといけない。

結論
もう嘘ついて行こうね

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?