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マイチャレ第8弾!22期トップバッター:えんどぅー編

こんにちは!22期の遠藤直人と申します。
これから2年間トガプロで頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いします!
21期の尚人さんと名前ががっつり被ってしまってるので、トガプロ内では”えんどぅー”と呼ばれていくみたいです。なんか呼びなれない名前でこそばゆいですね笑

一つ前のまさきさんから地方創生の申し子って紹介されてますが、一度も言われたことないのにハードルだけ上げないでください笑
ちなみに、休学前には実はまさきさんと同じクラスだったことがあって、ゼミに入る前から飲みに行っていたり、とっても仲良しだったりします、、!

さて、せっかく文章を書く機会を頂いたので自己紹介も兼ねて、なんで一年間休学したのか。について簡単にお話させていただければと思います(このあとのマイチャレにも関わってくるので、、)
一年間休学した一番の理由は「地方を知りたい!」と思ったからです。
私自信は埼玉県ふじみ野市で生まれ育ちました。まあ都会ではないけど田舎でもないって感じの地域ですね。ららぽーととイオンタウンが両方あるという“The・郊外”みたいな街だと思ってます。

そんなふじみ野市で特に何かに困ることもなく20年間過ごしていたわけですが、ひとりの高校生と出会ったのをきっかけに地方部と都市部の間にある教育格差、機会格差に興味を持つようになりました。
大学1年生の時その子は高校2年生でしたが、千葉のほぼ最東端のそれはそれは何もない所に住んでいました。
その子の口からでてきた大学受験への思いやハードルの高さは、およそふじみ野では想像できる者ではありませんでした。特に私自身は近所の付属校から大学に進学したため受験を経験せず、大学教育を受けていたため、その違いにショックを受けたのを覚えています。

この差を生み出すのは何なのか?どうしたらこの差は埋まるのか?地方での生活も文化も何も知らない私にとってはとても難しい問いでした。
しかし、どうしても衝撃が大きいこの問いを放っておくことができず、「地方に住んでみる」ことを決めました。

結果的にご縁があったので北海道に住むことになり、一年間実際に生活をしたことで多少なりとも地方での生活について知ることができたのでは?と思っています。

ここで問題だと感じているところが、“現状の自分のものさし”は北海道中川郡幕別町しかない、という点です。

もっとたくさんの地方部と関わり、調べ、興味を持ち続けることで地方ー都市間の格差の要因とその解決に近づけるのではないかと考えています。
また、こうした問題の解決の助けになる人材になっていきたいと思っています。

ということで

マイチャレ① 利賀村はもちろん、それ以外の地方でも役に立てるような人材に成長する!

利賀村をもっと盛り上げていく、というトガプロの活動はもちろん頑張りますが、これらの活動を通じて、私自身の地方部への理解をもっと深めていく機会にしたい、と思います。
北海道で過ごして来ましたが、きっとそこには地方ならではの文化と北海道ならではの文化が混在しているはずです。
同様に利賀村にも利賀村ならではの文化と地方ならではの文化が混在しているはずです。
利賀村単体と関わっても、北海道単体と関わっても、その地域独自の文化と地方ならではの文化の見分けはつきませんがたくさんの地域と関わっていくことで共通項を見つけ出し、地方の特性を知っていくことができるのかな?と思っています。
こうした経験を基に、日本全国様々な地方で役に立てるような人材に成長していきたいです。

続いて

マイチャレ② よく考えて発言する

私はよく喋るタイプなのですが、口が動きすぎて考えるより先に発言してしまうことが多々あります。
日常会話ではそれでもいいと思いますが、頭を使う場面(たとえばディベートの準備)でも考えるより前に口が動いてしまうことがあります。
これは非常に良くない。周りは意見をちゃんと吟味してくれるにも関わらず自分自身の思考も浅い段階でアウトプットしているため、議論が深まらず混乱を生み出すだけです。
発言する前に一度立ち止まって、考え直し、意見として発言できるように心がけます。
特にトガプロでは対外的な活動も多々あるかと思いますので強く意識していきたいです。

以上2つが今年度のマイチャレです!一年後には両方とも達成できているように頑張っていきます!

次の22期は力丸です!なんか絶対ほんとはめっちゃチャラいんだろうなって感じの彼です。空気感めっちゃ感じてますけど、これから少しずつ本性が出てくるのでは?と思っています。楽しみです。


いただいたサポートは、トガプロの活動費にあてさせていただきます。