2021/07/13 好きなことなら、+αの努力やサービスも厭わない

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昨日ピアノを教えて帰ったあと、その日に教えたポイントをパワポにまとめ、指使いを振った楽譜を作成しました。

「おばさまに上手くなってほしい」という思いで書いていると、ふとあることに気づきました。

客観的に見ると、これってかなり面倒くさい作業なんですよね。しかも、ある種時間外労働ともいえるわけです(おばさまからは教えてる時間の分だけお金をいただいているので)。

ですが、このように思っていると、やるのはそんなにしんどくない。むしろ、ワクワクさえする自分に気づくのです。

僕は本当にピアノが好きで、だからこそ大変な作業も厭わずできるのだと。

これって誰にでもある感覚なんじゃないかなと思います。

スポーツを好きでやってる人は、そのために必要なトレーニングも必死でやりますよね。

「キツイ!もう限界!」ってなっても、粘る力があるのは、好きなことに熱中できている証です。

以前のnoteで収益化を宣言しましたが、自分にとってはそれが目的になるのはどうなのかな、と考えました。

むしろ収益化は手段であり、「好きなことを思い切りやる、それでかつ大変なことも厭わずやる、そして他の人にとって価値になることをやる」。これこそが目的なのではと考えています。

これからもっともっと、見てくださる方の視点に立ち、「価値のある」発信ができたらと思います。

まだまだ文章力不足ですが、今後ともがんばります!

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