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プロフィール

日本全国バックパックで旅しながら餃子を食べる GYOZA JOURNEY。

屋久島・宮之浦港にて

山があれば登り、海や湖があればカヤックを楽しむ。全国飛び回り、ゲストハウスに泊まってその土地の餃子を食べる。2023年現在、鹿児島・桜島を中心の餃子ライフを送る。



カタオカマナミについて

1. ひと粒の虜になる

餃子のお店を巡る旅を始め、これまでに出会ったお店の数は700軒にのぼる。2013年に都内の餃子を巡るツアーに参加したことがきっかけで、小さな一粒の料理の虜になる。フットワークの軽さはピカイチ⭐︎ 現地に足を運び、お店の雰囲気や店主との会話を味わいにいく。

蒲田【歓迎】にて

2. 海外で餃子を追う

カタオカマナミの旅は国内に留まらず、海外にいっても餃子を探すほどの餃子好き。スマホに入っている日本の餃子の写真をみせ、現地の人に「これと似たものはない?」と聞いて探す。海外の餃子を追いかけると、思いがけない出会いや驚きもあるから愉しい。

PATTIES/スリランカにて

3. 東京を離れる

旅する中で天文館にあった餃子の名店「みとま」と出会い、それをきっかけに2021年鹿児島への移住を決意!2023年4月、桜島暮らしがはじまった。
噴煙あがる桜島のある景色や、農作物を育てるのに豊かな土地に惚れ、自然に寄り添った暮らしを鹿児島で目指す。

ドルフィンポート跡地から見る

4. Farm to Gyoza.

日本全体の食糧自給率は40%ほどにとどまるが、鹿児島の畜産の生産額ベースでみると200%を超えている。農業産出額は、北海道に次ぐ全国2位をキープしている。そんな豊かな土地だからこそできる餃子の魅力が、鹿児島にはぎゅーっと詰まっている。

世界一大きい桜島大根の葉

5.アウトドアの世界へ

移住を決め鹿児島で何ができるかを考えた時、私が惚れた自然いっぱいの景色を感じてもらえる体験を届けたいと思った。
カヤックや登山など、これまでの自信の経験を生かした鹿児島まるっと自然ガイドを目指す。

かごしまカヤックスのツアー

餃子の魅力を発信

鹿児島を中心に、農業を学んだり自然体験を作ったり、おいしいをゼロから追求していく。また、餃子を通じて、人と食が交わるみんながハッピーなるようなイベントを企画。いろんな角度から見て惚れた鹿児島から、餃子の魅力を発信していく。

はじめての【みとま】にて


カタオカマナミ
1984年生まれ。東京生まれ、東京育ち。
・文化服装学院卒業後、ウェディングやアパレル業界に携わる。その後、子どもの頃からの夢だった小学校教員を目指し、都内で特別支援教育の専門員、部活動コーディネーターとして長く働く。
・2011年の東日本大震災をきっかけに、食べること・生きることを考え直す。そんな中、耕作放棄地を活用したコミュニティファームINAKA PROJECTと出会い、ほんとの食育を考えるワクワク体験を届ける。
・2023年、桜島での暮らしを伝えるサクラジマクリエイターをはじめる。ふだんの暮らしの体験を旅の形に。
・好きな言葉 『Catch the moment!!』


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