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[ソトタベ104皿目] 生産者と集う夜に月日貝の餃子を食べる。 えご家@鹿児島

全国の餃子を求めてどこまでも…GYOZAJOURNEY・マナミです! 鹿児島とさいたまで2拠点生活ををして2年目。それぞれの食についてアンテナをビンビン張ってます!

この日は、かごんま食べる通信の 生産者 × 消費者 の食事会でしたん。

かごんま食べる通信とは?

かごんま食べる通信は、「食べ物付き情報誌」です。
「鹿児島の”チャンレジしている”生産者(農水畜産物&加工品)」を特集した情報誌と、彼らの生産物を一緒に隔月でお届けします。

かごんま食べる通信と一緒に食の現場を探索しに行きませんか?

かごんま食べる通信 HPより
自己紹介中

購読者ではないのだけど、興味があったのと購読者の知人枠で参加させてもらったのです。

生産者の顔が見える料理。

生産者が育ててきた、提供された素材を使った料理がでてくるでてくる。

チーズ豆腐 フリーズドライイチゴのせ
長命草とさつま芋の天ぷら

そして…

月日貝の揚げ餃子

東日本では滅多に流通しないと聞いていたので、私としてもお会いするのも初。
鹿児島県は、左側の日置市の特産にもなっていて、10月には月日祭というのも開催されていたよう。

トラックいっぱいの貝

揚げ餃子になったことで、香りがもしかしたら飛んでしまったのかもしれない…と思いながら、月日貝のカケラを餡から探しながら食べた。

月日貝餃子の特徴

化学調味料不使用。
月日貝の旨味と生姜を効かせた、無限に食べれる餃子に仕上がり。

餃子のあかり より

月日貝自体は、ホタテより食感がしっかりしていて、網焼きしたらめちゃ旨だったんです。貝は貝のままがいいかな…。

網焼きの月日貝ときびなご一夜干し

他にも、たんまりと鹿児島の味をいただき、

桜島大根のポタージュ

食べきれないほどの料理と、目の前にいる生産者に感謝して帰ったのでした〜。

タカエビ・ゴマカンパチの刺身

心から、ごちそうさまでしたっ!!


今回お世話になった『さつま居酒屋 えご家

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・ 鹿児島中央駅から徒歩3分
・ 系列で「餃子のあかり」がある
 ※ 月日貝の餃子が食べられるのは「えご家」のみ


▼ かごんま食べる通信について

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などなどなど…書いてまっす_φ(・_・

カタオカマナミ

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