全国の餃子を求めてどこまでも…GYOZAJOURNEY・マナミです!
10月、餃子専用焼酎を見つけて探し回り、発売から1か月してやっと飲むことができた。飲んだら、
「どんな人が作ったんだろう?」
と気になってしまい、杜氏さんに会いたくて酒造までいってきたよー!ってお話です。
▼ どんな焼酎かはコチラで紹介
鹿児島市内から車走らせ80分、薩摩川内市にある田苑酒造に着いた。
前回の記事でもこの酒造さんのことは書いたけど、音楽仕込みで有名な酒造。
事前にアポイントを取っていたので、杜氏さんに会う前に醸造所見学もさせていただいた。
醸造所見学へ
一歩入ると、どこもかしこもクラシックが流れている。
そんな中で育った焼酎、一次発酵のものを舐めさせてもらったけど、まだまだ"焼酎"になっていない。酸っぱーい!!
音楽は倉庫内に流れているだけでなく、このようにスピーカーを貼り付けられている。
振動が中の焼酎に伝わることで、熟成度が早まるのだという。
また、焼酎によっては樽仕込みもしている。
どういうメカニズムなのかをここで説明してくださったのは製造課課長の松下さん。
餃子専用焼酎について聴く。
近年、餃子が盛り上がりを見せてきた。2022年に餃子の日が制定されたのをきっかけに作ろう!と思ったのは、田苑酒造研究室にいる川野さん。
お時間をいただき、インタビュー形式でお話を聞かせていただきました◎
なぜ「餃子」を選んだのか。
餃子に合う焼酎の基準は?
想定した餃子は?
飲みやすいのにびっくり!
寒い季節はお湯割りもあり?
焼酎初めてさんにも飲みやすそう!
ボトルやラベルのこだわりは?
今後、この焼酎をどうしていきたい?
専用焼酎を作るにあたり、鹿児島県内の餃子関連の動きはかなり調べました、と川野さん。
鹿児島の餃子には鹿児島の焼酎を。
畜産王国鹿児島ということもあり、肉感がしっかりあるものの中に野菜のキャベツなどの甘味を感じられるものを想定し、合うようにブレンドした専用焼酎。
餃子の脂が濃くても、炭酸割りをした餃子専用焼酎ならすっきりした爽快感が味わえます、と川野さん。
インタビューさせてもらうにあたり、朝からドキドキさせてしまったようです!笑
貴重なお時間をありがとうございました!
▼ 餃子専用焼酎の購入はコチラ
などなどなど…noteで書いてまっす_φ(・_・