[移住編] かごしま移住を語りに東京へゆく！ 〜イベントのゴールはどこ？〜
38年間、不便ない東京（& 少しさいたま）で暮らし、東日本大震災をきっかけに田舎への憧れをちはじめた。そして、2023年、縁もゆかりもない鹿児島へ単身移住、桜島暮らしも7ヶ月が過ぎた。
どこにいっても肩がぶつかりそうになる距離感の東京での生活が、もはや懐かしくもある。けど、たまに"旅の途中"って感じがしたり。
Me はなにしにカゴシマへ？
生まれ育った東京を離れ、主な拠点を鹿児島に移して7ヶ月。
『どうして鹿児島だったの？』と聞かれる。これは、ずっと聞かれると思う。
ひとことでまとめると
"決めては人"
だ。
いい景色とか就きたい仕事はあとからついてきたものだ。
約9年前、屋久島にいく途中に泊まったイルカゲストハウス。そのときから私がここに住むプランがはじまっていたのかもしれない…と、感じている。
屋久島が好きになってイルカゲストハウスに出会い、バカンスを知り人と繋がり、みとまの餃子にハマり、うまいもんを食べ一緒に酒を呑む友だちが増え、家が見つかりD.I.Y.して、仕事にしたいことを学び・関り、今がある。
この段階があってか、私のコレを "グラデーション移住" と名付けた人がいた。
東京にいたときより多くの人と出会い、毎日がなぜか忙しい。けど、それが嫌ではなく、心地いい。
かごしま移住を語りに東京へゆく！
そんな機会をくれたのは、バカンスで出会った 加治屋 紗代 さん。
イルカゲストハウスの女将といっしょに登壇させてもらいます。
☑︎ 私がなぜ鹿児島を選んだのか。
☑︎ どうして桜島だったのか。
☑︎ いつ移住を決めたのか。
☑︎ 3年の期間のグラデーション移住とは…？
そのコタエを知ることができるのがこの場所になるかと🌋
台本はあるようでない。だって自分の経験や想いを話すだけだし？とはいえ、進行の内容だけちゃんとアタマにいれて登壇させていただきますっ。
自分が登壇するのにこんなこというのもアレですが、こーゆーイベントって主催者側とその知人の自己満じゃないかって思うんだよね。
それでも私が楽しみにしている理由は、
『鹿児島を好きになり、自分の意思で鹿児島を選んで好きになった。なんなら桜島に住んでますぜー！』
って想いを、都内近郊に住んでいる鹿児島出身の人・鹿児島に興味がある人に伝えられるチャンスと感じているからだ。
このイベントに来た人たちが、鹿児島への帰省や旅行の回数が増えちゃったり、UターンなりIターンなり鹿児島に住んでみたくなったり、今回の登壇者のだれかにまた会いたくなったり・・・少しでもココロを動かせたら成功なのかなーって思うんです🗼
私たちの達成感のための、自己満足のためのイベントにだけはしたくない！
桜島に移住して、渋谷でまさか鹿児島市長と肩を並べて話せるなんて…!!（実際は別のステージだから並ばない。）
ゲストトークのあとは、ブース別にお話ができるようなので、焼酎片手に「桜島の観光のこれから」について語りましょー！←ちがう
“鹿児島”をキーワードに100人が集まり、語らう「かごしまラバーズ横丁」が、12月16日(土) 東京・渋谷に出現！鹿児島のいまと繋がるゲストとコンテンツに溢れる横丁で、 鹿児島市を感じる1日を過ごしませんか？
─── 日 時
2023年12月16日(土) 13:00-18:00
※ 入退場自由
※ スピンオフ「若者意見交換会」開催のため11:30より開場
─── 場 所
東京カルチャーカルチャー
東京都渋谷区渋谷1丁目23-16 cocoti SHIBUYA 4F
─── アクセス
東京メトロ「渋谷駅」B1（旧13番）出口正面
JR・東急・メトロ各線「渋谷駅」より明治通りを原宿方面に徒歩4分
─── 参 加 費
1 ,000円（税込）
焼酎もしくはソフトドリンク2杯と鹿児島のおつまみ付き！
─── 申込方法
Peatixで購入
※ 11月24日(金) 23:59まで
※ 定員に達した場合、締切前でも申し込み受付を終了する場合があります。
─── 主 催
鹿児島市
普段は
などなどなど…noteで書いてまっす_φ(･_･
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