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【餃子メシ】ガランティーヌ、おみかん赤ワインソースとおまけの蓮根カレー
私はド級のめんどくさがりなハズなのに妙にチャレンジャーなところがある。(主に食に関して)(食IQのみが高い)
先日レバーペーストを作ったんですが、なかなか消費しきれずだったのでアレンジしようと思って調べたんよ。全く便利な世の中よね。
そしたらガランティーヌという料理が出てきて、正式には挽肉だがレバペでも行けるんでは?と書いてあったので行こうか・・!と思ったわけですよ。
こんなにうまくいくと思っていなかったので写真ないですけど(え)あるかないか分からない次回のため、記録に残す。
まず参考にさせて頂いたのがこちら
そして実際餃子が作ったのが次の通り
(材料)
・鶏もも肉(大き目・皮つき) 1枚
・豚ひき肉 100g
・ベーコン 40g(と書いているが適当、出来ればブロックベーコン)
・ピスタチオ 小さい一袋分
・レバーペースト 適当
・塩 小さじ1/2~
・ブラックペッパー
(下準備)
・鶏もも肉の皮を綺麗にはぎとる(皮、大事)
・ピスタチオは殻を外してそれとなく砕く
(作り方)
1.鶏肉の半量、ベーコンを小さめに刻む
2.豚ひき肉に塩、ブラックペッパーを入れ練る
3.2に1とピスタチオを入れてよく混ぜたらタネ完成
4.鶏皮を広げ3を半分くらい乗せて真ん中にレバーペーストを塗って、さらにその上から3を乗せて皮で包む
5.アルミでギュウギュウに包んで成型、二重にアルミをかけ20分蒸す
6.粗熱が取れてから切り分けて完成!
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切るとこんな感じ!デパ地下で買ってきたんザマスと言われたら、そうなのかと思うなこれは。
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味見
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ミートローフ的な、パテ的な、ガランティーヌではないかもしれない、でもかなり洒落たとにかく美味いもんを錬成してしまった。
正直レバペはあってもなくてもだったが消費に役立ったので良しとする!
あ、ソースね、ソースは箱買いしたおみかんが芳醇な香り放ち始めたので使ってみたよ🍊
みかん1つの薄皮をなんとなくはずしたもの、赤ワイン、醤油、味醂、砂糖、アルミホイルにたまった肉汁を煮詰めた
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おみかんと白ワインと蜂蜜とブラックペッパーでも作ってみよう!と思ったら白ワインも蜂蜜もなかった。今度やってみよ!イメージではオレンジで可愛くなるはず🍊
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ガランティーヌさんってのは冷製で食べるもんらしいんだよね、ハム的扱いかな?作り置きできるのでクリスマスやお正月のご馳走によくない?🎄
本来、詰め物を鶏肉で巻いて作るらしいが、難しそうだと思ったらいいレシピ↑を見つけたってワケ。肉を小さめに切ってごちゃまぜにしているので柔らかくてお子さんからお年寄りまで食べやすい!多分!
作るの超簡単だったのにこの凝った見た目!料理した達成感がある料理だ。
ピスタチオじゃなくてもナッツならなんでもよさそう、でも絶対ナッツは入れたい。あとは挽肉さえあればまとまるので、ちょい残しの肉や加工肉使って思い思いのガランティーヌを!🥂
おまけ
さて余った鶏肉の半量は長谷川あかりさんのレシピで蓮根チキンカレー作ってお弁当に!
ノンオイル、小麦粉不要、少ない材料と調味料で作れる冬にぴったりの蓮根チキンカレー。年末に向け会食が増えてきた夫と自分のために考えた、すこぶる身体に優しいカレーです。おろしれんこんの自然なとろみで身体の芯からぽかぽかと温まります。隠し味のお酢は必須です。ぜひ。 pic.twitter.com/UpVbekrkYq
— 長谷川あかり (@akari_hasegawa) December 9, 2022
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蓮根のトロミを活かしてカレーにするとは恐れ入った。そして本当に美味しい!蓮根を角切りとすりおろしにすることで食材は少ないのに食感の違いで満足度も高いときた。参りました!
相変わらず材料も調味料も調理工程も少ないありがたレシピとなっております!
みっこの蓮根ハンバーグでもそうしているがすりおろし&角切りを使い分けることで1つの材料が2つになって満足度が高い!しかも、もっちりシャクシャクっていう全く別物になるのほんま凄いよ。蓮根に血液型があったら絶対AB型だと思うわ。(突然雑な例え)
蓮根旬で安いのでどんどん食べたいね!
では本日はそんな感じです!
おわり
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