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スタートアップへ
何がしたいのか 破
ITスタートアップへ
県の時代からお付き合いがあったITスタートアップの方に、以前より県を辞めて違ったチャレンジをしたいと考えていることを相談していたところ、「であれば、うちに来ればよいのでは?」と、お誘いを受け、数回の面談の後に同社に入社することになりました。
人のご紹介による転職は初めての経験だったので、面接してくれる方々が「あなたの話はよく聞いています。」と、出だしから気さくにお話をしてくれることがこれまでの就職や転職での面接と異なっていました。面接では、私自身の信用を得ることがとても難しい。今から話すことが、少し盛っているだろうけど、ある程度「確からしさ」を醸し出す必要があって、そのためにはこの人は嘘をついていないねって信用してもらうことが大事です。その最初の信用を得るために話し方だったり、話の内容を戦略的に構築していかないといけません。
話がそれましたが、このスタートアップでの面接では、その最初の信用獲得について、クリアされた状態で話せることが驚きでした。いわゆる”エージェント”による就職斡旋が転職の主流になっていますが、次に「リファラル採用」という、いわゆるご紹介就職もますます重要度が増してくるように感じます。採用する企業も転職する個人も、最初に”あなたを信用します”というところへ高いコスト(手間)を払うことが馬鹿らしいですもんね。
さて、話はずれたのですが、2022年7月からスタートアップ企業へ。
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