行政書士試験の直前期対策はこれで決まり!
ここからは10月後半以降である直前期にやっておくべきことをまとめて紹介します。
直前期の過ごし方によって合否が分かれるという認識を持ちましょう。
直前期には教科書を1から読んだりする時間はもうありません。
一点でも本番で点数が上がるように取り組むべきです。
8割9割仕上げているものを100%まで持っていく。
この動作が必要になってきます。
行政書士試験突破においてめちゃくちゃ大事な要素だと思いますので、具体的に紹介します。
①直前期はいつから
私の中での直前期は10月の3週目からです。予備校によっては9月から超直前期だと言われる方もいます。
私は3週間程度が集中力の限界だと感じていますので、10月の後半から直前期だと定義づけています。
直前期は丁寧に一分野ずつ完璧にしていきます。
勉強した箇所は出題された問題を必ず点数できることにしていくことが大切です。
具体的にやることをここでまとめて紹介します。
①模試で間違えた論点の暗記。
②肢別過去問題で間違えた問題の暗記。
③記述式対策のための暗記。
やることとしてはこれだけです。
あなたの得点目標と現状の点数によってやる科目は変わりますが、やるべきことは100%まで自信を持って回答できるレベルにもっていくことです。
適当に全部をさらうのであれば、確実に得点すべき論点を増やすことを意識して下さい。
一点でも多くの点数を本番で取る作業を直前期ではやっていきましょう。
【まとめ】
・10月からはラストスパート!
・とにかく苦手論点のみを完璧に仕上げていく。
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