読書ノート(ダイエット編)1
新生活を楽しくするために、体重を減らしたい!!
そして、ダイエットは読書に限る。
と言う事で、ダイエット関係の本を色々と読むことにする。
まずは薄い本から、
工藤孝文著『緑茶コーヒーダイエット』日本実業出版社、2018年
工藤さん、減量外来ドクターという肩書がついておりました。
しかも、副題が「元デブ医者が教える おいしく飲んでみるみるやせる」です。
ページ数も93頁であっという間に読めます。
内容は、緑茶とコーヒーを1:1で割って飲めばいいというもの。
簡単!!
ホンマに???という気持ちも芽生えました。
コーヒーに含まれるクロロゲン酸と煎茶のカテキンが効果的だとか。
でも、そもそもコーヒーと緑茶の組み合わせが…という気持ちも出てきますが、中国の鴛鴦茶やベトナムのコーヒーのはす茶割など、世界にはコーヒーをお茶で割ることはよくあるとか!
コラム1で紹介されていた英UCL大学のデブリン博士の研究はエンタメを仕事にする僕には嬉しい報告でした。
ミュージカル鑑賞は約30分のエクササイズと一緒ぐらいの心拍数があったらしいです。
ダイエットを専門にされている博士だとしたら、日本ではデブリン博士のお名前はツッコまれるだろうな…。
最後に太りにくいおやつ。
・ナッツ
・ヨーグルト、チーズ、卵
・カカオ70%以上のチョコレート
・果物
これはド定番で、色んなダイエット本にも書いてあります。
1日1回、体重計に乗る。
記録する。
この2つもおススメされておりましたが、これが一番の難関かも…。
ボチボチ頑張ろうっと♪
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