⑩自己分析×カコブンセキ-10

やっと折り返し!
過去を振り返るのは一旦ラストになります。

1番悩みが多かったステージ段階、
中学生のときについて書き連ねていこうとおもいます
今日はどんな収穫なのでしょうか…

中学生では、第3希望だったバレーボール部に
入部することになりました。

小学生のスポーツ歴は、体操くらいで、
バレーボールは、人数合わせのチームでしか
触れたことがありませんでした。

そんな中、特段上手いわけではなかったけれど、
一生懸命部活に取り組みたい。
1位になりたいとか、競争心を持っている、
というよりも、目の前のことに真摯に取り組みたい。
そんな気持ちでバレーボールをしていました。

バレーボール以外の、荷物持ちであったり、色んな面から、当時の顧問の先生は私が1年生の頃から
先輩の試合に出させてくださって、
本当にありがたい経験をたくさんさせていただきました。
怖い経験もしたし、でも、家に部活の子達を
迎え入れてくれてくれる、心優しい先生でした。

確かに、今書いたように、私自身はかなり
競争心が低い方かと思います。
スポーツやってるのに!?みたいなことを
思うかもしれませんが、バレーボールで1位になりたい!
ということよりも、楽しんだ先に結果が待っている
というタイプだったので、その先で結果を出したいと思っていました。

これまでも振り返ってみると、
かなり過程を重視するタイプで、
結果に辿り着くまでにどんな道を歩んでいくのか
そんなことを考えていた気がします。

しかし、大学受験で、その思考は一変。
結果がでないと、こんなに落ち込むのかと
実感しました。


過程9割 結果1割 ☞ 過程5割 結果5割

どちらも自分を満たすためには必要であると
感じました。

結果がでるということは、数値的に認められた、と
安心する点があるような気がします。
ただ、これを、社会的に認められた、と勘違いしないように。この意識って大事だと思います。

優勝した=偉い人でもないし、
年収○千万円=幸せな人でもない。

今、Fランといわれる大学に入って、
社会的に地位が低いとか、なりたいものになれず、
もう無理なんじゃないかとか、そう思った時期もありました。

でも、その過程はバネに変えられるなと
強く感じます。

目の前のことに真摯に取り組みつつ、
結果や、目標を意識することは
今の私にとって最重要項目です。

これまでの考えと、これからの考えの
ハイブリッド車…

今日の収穫🧺
今あることに真摯に取り組むことと
結果や目標を意識することの
ハイブリッド

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