マルタ留学記
マルタに到着して4日が経った。たった4日間だが、色々おもうことがあったので、4日間の生活を振り返ろうと思う。
マルタには換金所がない。
マルタで生活していると、さすがヨーロッパだなと感じる事がある。それがキャッシュレス決済だ。私は、ついてすぐに日本円をユーロに変換しようと思ったが、換金所がない。スーパーやコンビニでさえもクレジットカードでお支払いしている。さすがヨーロッパだなと感じた。東南アジアなどの発展途上国に行くとクレジットカードなど使えないことの方が多いのでここでのキャッシュレスの進み具合に驚いた。
イタリア人、フランス人からのおすすめの一品
マルタにくるとチーズの量り売りコーナーがある。日本では、高いものが割と安価で手に入ることはある。さらにイタリア人の友人がおすすめするワイン、フランス人がよく買っているフォアグラ。もちろん現地の人、産地の人がおすすめするものは試したくなる。みんなで買って飲んでみたり、食べてみたりするが、私には飲みやすい、飲みにくいなどの簡単な違いしかわからない。しかし、お勧めしてくれる人がが「美味しい」と太鼓判を押すものを、自分自身がどう感じるのか、それが異文化体験だと思う。
やはり、パスタを食べる。
そして最後にヨーロッパ人は、パスタをたくさん頻繁に食べる。そんなイメージはあった。しかしパスタコーナーには多くのパスタ、平たいパスタ、太さや形が違うパスタがあり、たくさん陳列されている。さらに驚きなのが、かけるだけで、パスタソースになるものがそれと同じくらい並んでおり、パスタ文化に「やっぱり食べるんだ」と感心した。
そんなこんなで、毎日驚き、感心をする日々だが、これからも少しづつ思ったことをまとめようと思う。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?