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インテリアデザイン業界に戻りたく無い理由③

続きです。

今回は少し思い重いですが気軽に呼んでください!

※この記事には自分の一意見が入っていますので温かい目で閲覧していただければ幸いです。


それから少し経ち現場を頼まれるようになりました!

デザイン案作成、図面作成、職人さんとビルの管理人との打ち合わせまでは無事に終わりました。
上司から「現場の職人さんに付き添って」と指示をもらいました。

大きい商業施設の現場では日中はお店が営業しているため夜中に作業を行うことが多いです。

・初の自分の現場スタート!

17時に管理会社の方と打ち合わせします。
大体21時〜2時くらいで仕事をしていました。

終電がないので2時〜5時くらいまでマクドナルドでずっと待っていました。
現場が1時間半かかる場所だったので家に着くのは朝の7時くらいでした。

プライベートの時間はほぼ無し

日中は自分の会社員が働いてる時間帯で自分が寝ている間にかなり電話がかかってきました。

電話に出れないと仕事が進まなくなるのでほぼ寝れません。
そして夕方からまた現場に向かいます。

休日でも現場動いているので電話がきます。
なのでプライベートはほぼ無かったです。

スマホの着信音恐怖症になり着信の度に心拍数が上がってました笑
(今はもう治ってます!)

ある日

そんな生活を2ヶ月くらい続けてた頃、仕事が終わり始発の電車を待つため喫煙所でタバコを吸っていました。

それから急に涙が止まらなくなり自分でも驚きました。

かなり自分に負荷がかかっていたようで自分では認知できていませんでした。

自分の感情が制御できなくてもし一瞬の気の迷いで自殺したらどうしようと思いすぐに遺書を書きました。


・友人と家族の言葉

自分は本来かなり明るく社交的なタイプなのですが仕事が忙しくなるにつれかなり暗くなっていたようです。

友人からは「なんかおかしくない?大丈夫?最近すごい暗くて心配だぞ」
また親からは「最近全然食べないし元気無いね」と言われました。

今思うとこの言葉がなければ自分がかなり危ないとこだったということがわからなかったと思います。

うつ病の方などはおそらく自覚症状がない方も多いと思います。
自分じゃ認知のできないストレスは恐ろしいので気を付けてください…!


思ってたより長くなってるので次で終わりにしようかと思います!

でわっ、

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