【朝活note】目線を変えてみる
朝活民のみなさん、おはようございます。
今日は燃える火曜日。
メラメラやる気が湧いてきています!
話は唐突に変わりますが
「三方(さんぽう)よし」
という言葉を聞いたことありますか。
近江商人の経営哲学の一つで
①売り手
②買い手
③世間
この3つがバランスよく良い状態をいいます。
仕事や副業においてビジネスを考える時には
大切な考え方の一つとして組み込むようにしています。
また、三方よしではないけど、物事を見る「目線」を変えてみることで
ビジネスを創造する時の「気づき」に繋がることも多いです。
ということで、今日の投稿は「目線を変えてみる」にしました。
私自身、何か物事を考えるときに
主観と客観を交えながら考えることが多い。
特に客観的に考える時は
三方よしの考え方、そして目線を変えた考え方
この2つをよく使っています。
特に「目線を変えてみる」ということを日頃の生活から意識しておくと
いろんな場面で使えるし、冷静な判断にも繋がります。
目線を変えてみる
①いろんなポイントから見てみる
例えば、立体図形の円錐
真上から見ると丸い円に見えるけど
真横から見ると三角形に見える。
少し斜め上から見ると立体感のある円錐だと分かる。
視点を変えるだけで見え方も変わる。
②近寄ったり、離れたりして見てみる
円錐を遠くに置き、真横から見ると小さな三角形に見える。
円錐にぐっと近づいて見ると細かい傷やへこみに気づくことがある。
視野を広げたり、狭めたりすることで見えるものも変わってくる。
③高さ(立場)を変えて見る
ちょっと円錐では説明が難しいかな。
「三方よし」を実現するために必要な目線。
ビジネスにおいては
お客様の立場だったら・・・。
従業員の立場だったら・・・。
経営者の立場だったら・・・。
など視座を変えて物事を考えてみる。
現状から抜け出せなかったりする時は
目線(視点、視野、視座)を変えて考えてみると
新しい気づきをもたらせてくれます。
どこぞやのヌル禁女王が
「気づきは最強の学び」
と言っています。
これはまさにその通り。
気づきを得るためにいろんな目線でアプローチしてみる。
得られた気づきを小さくても行動に繋げていく。
日々の成長はこれの繰り返しなんだと思う。
今日も小さくコツコツ積み重ねていきましょう。
今日はここまで。
いつも読んでいただきありがとうございます。
今日も素敵な1日をお過ごしください。
紹介になりますが、朝活noteのスピンオフシリーズをマガジン化してます。
記事数はまだ少ないですが、これから4本/月のペースで増やしていきます。
無料部分も気づきや学びを散りばめていますので
ぜひ無料部分だけでも見ていってください。
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いつも読んでくださりありがとうございます。人生いろんなことがあるけど、今日一日「楽しく・明るく・笑顔」で過ごしていきましょう。この記事があなたの心に届きますように!