妊娠がわかったら必要な手続き
2023年7月に第一子となる息子が生まれました。
2022年11月に妊娠がわかったのですが、その際の行動を順にまとめています。
千葉県柏市在住の会社員の父から見た例です。他の自治体でも似たようなものかと思います。
妊娠検査薬で陽性
市販の妊娠検査薬で検査して陽性が出ました。ここがスタートです。
産婦人科で検査
近くの産婦人科に連絡の後、通院して検査をしました。初回の通院では結果がまだわからず、血液検査の結果を3日後に聞きに来てください、とのことでした。
3日後の通院で無事妊娠が判明しました。この後、しばらくは4週間に1回のペースで通院することになります。
母子健康手帳の発行
自治体の窓口で母子健康手帳を受け取ります。同時に、妊婦健診の受診票(母子健康手帳別冊)を受け取ることができます。これにより、基本的な妊婦健診の補助を受けることができます。
産婦人科では、妊娠判明後の4週間後の通院までに母子手帳と受診票の発行を済ませることをおすすめされました。
窓口の担当の方かいろいろお話を伺うことができ、不安なことがあれば質問もできます。体調が優れない方もいるとは思いますが、妊婦ご本人が手続きに行くことをおすすめします。
うちの場合は里帰りについての話が非常に役に立ちました。
父「生まれたら1ヶ月育休を取得するつもりです。」
担当者「であれば、柏市で産んで、育休が終わるタイミングでしばらくお母さんの実家で面倒を見てもらうのも手ですね。」
当時の私たちにこの発想はありませんでした。実際このアドバイスに従ったのですが、大変スムーズに事が進みました。生まれた直後は手続きやら必要なものの買い出しやらで機動力が必要となる機会が多く、父が素早く対応できるのが良かったと思います。
この他にも記事を書いているので、参考になれば幸いです。
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