💉 連載50周年記念【手塚治虫 ブラック・ジャック展】へ行って来ました。
🩺 東京 六本木「東京シティビュー(六本木ヒルズ森タワー52階)」にて、連載50周年記念『手塚治虫 ブラック・ジャック展』が開催されています。
✒「2023年は医療マンガ、手塚治虫の『ブラック・ジャック』が登場して50年。顔に傷のある黒ずくめの天才外科医ブラック・ジャックと彼が創造した"18歳で0歳"の女の子ピノコ。強力なキャラクターたちが繰り広げる物語は、世界を舞台に人間や生きものの命とそれを救う医療、人としての生きざまや、そもそも「医者は何のためにあるのだ」という根本的な問いにまで至る、数多くのテーマから紡ぎ出されます。」
(手塚治虫オフィシャルHPより)
私、今年の5月に『手塚治虫記念館』(兵庫県宝塚市)へ行って来ました。
今回の【手塚治虫 ブラック・ジャック展】は『手塚治虫記念館』に展示されているアイテムがたくさん持ち込まれていたと思います。
東京メトロ 六本木駅から「六本木ヒルズ森タワー」へ向かいます。
さぁ、やって来ました!
「東京シティビュー(六本木ヒルズ森タワー)」。
エレベーターで 52階に昇って行きます。
私が この展示会に行ったのは開催されてから 3日目。
Web販売ではチケット売り切れの入場時間帯が多かったのですが、当日券は窓口で普通に販売されていた…。
カサはこちらに預けます~☂☂☂
(この日、雨は降っていませんでしたけどね。)
ほとんどの美術館の外側には 作品を湿気から守るために傘を預ける「傘立て」、作品に傷がつくのを防ぐために荷物を預ける「ロッカー (無料) 」が設置してあります。
私も大きなカバンはロッカーに預けました。
右側の奥が『手塚治虫 ブラック・ジャック展』の展示場です。
こちらが入口になります。
📷 エントランスにあるフォトスポットの数々。
⇩ このあたりは人が滞留しすぎていて写真が撮れませんでした…。
手塚 治虫先生の「医師免許証」など。
手塚治虫先生のベレー帽、眼鏡、ペン。
これらは今回の展示会が終了したら『手塚治虫記念館』(兵庫県宝塚市) に返されて そこで観ることができると思います。
手塚 治虫先生が使っていた作業デスク。
連載最終回 最後の1コマ「ブラックジャックと成長したピノコの後ろ姿」。
「週刊少年チャンピオン」に掲載された 531点の直筆原稿と 200以上のエピソードを展示したコーナーの入場口になっています。
ここからが写真撮影禁止エリアです。
第1室「B・J(ブラック・ジャック)とキャストたち」
第2室「B・J 誕生秘話」
『ブラック・ジャック』が初めて登場した記念すべき第一話の原稿。
・第3室「B・J曼荼羅」
・第4室「B・J 蘇生」
人体や医療・描かれた時代を反映するエピソードの原画を展示。
そして…
出口に続いていきます。
・特設ミュージアムショップ「崖の上の一軒家」。
あっ、「ブラック・ジャック」の単行本が全巻そろっている…👀
こちらは「TOKYO CITY VIEW SHOP」。
(東京シティビュー ショップ六本木ヒルズ 森タワー52階)
このお店は 結構、いろんなものを売っていて楽しかった!
(私、購入していませんが…💦)
💉 連載50周年記念【手塚治虫 ブラック・ジャック展】
貴重な資料がいっぱいです。
そして また「ブラック・ジャック」の単行本を読みたくなりました!
「東京シティビュー」(六本木ヒルズ森タワー52階)
2023年10月6日(金)~ 11月6日(日)まで開催。
開館時間10:00~22:00(最終入場21:00)
🎥 東京シティビュー「手塚治虫 ブラック・ジャック展」。
(YouTube で展示会を紹介しています。)
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