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『手塚治虫記念館』(兵庫県宝塚市) へ行ってきました。~🦁「ジャングル大帝」「鉄腕アトム」🎀「リボンの騎士」たちが待っていました。

💎私、開館した頃以来、超~久しぶりに「宝塚市立 手塚治虫記念館」へ行って来ました。

「手塚治虫記念館」は 漫画家 手塚治虫さんが唱え続けてきた「自然への愛」「生命の尊さ」をテーマに青少年の夢と希望を未来へ広げていく施設として兵庫県宝塚市に設立されました。

🚃 この日は JR福知山線 宝塚駅で下車しました。

すぐ隣にある 阪急電鉄宝塚本線 宝塚駅の「宝塚ゆめ広場」なり。

宝塚歌劇団で有名な「宝塚大劇場」に向かう人々を迎える道~『花のみち』を歩きます。

そこから すぐに「宝塚大劇場」に着きました。

ここから更に『手塚治虫記念館』に向かって歩きます~🏃‍♀️🏃‍♀️🏃‍♀️  

そして しばらく歩くと『手塚治虫記念館』に到着です!!

入り口前には平和モニュメント「火の鳥」。

ジャジャジャーン!!

いよいよ『手塚治虫記念館』の館内に入ります。

G階(地下1階)です。

・ジオラマ「手塚治虫昆虫日記の宝塚」
・アニメ工房 - アニメ作画などワークショップ体験 など。

『手塚治虫記念館』は段差がある敷地に建っているので出入口はG階(地下1階)と1階(エントランスホール)の2か所にあります。

ここが G階(地下1階)出入り口ですが ほとんど利用されていません…。

2階フロア

・企画展示室
・情報・アニメ検索機
・ライブラリー、単行本展示棚
・ミュージアムショップ ジャングルカフェ など
(『ジャングル大帝』がモチーフのカフェ)

「ジャングル大帝休憩コーナー」。

「テーマ展示棚」。

・企画展示室
第88回企画展「リボンの騎士 3人のサファイアの物語」

『リボンの騎士』は手塚 治虫先生も「宝塚体験の総決算」と述べているように「宝塚歌劇へのノスタルジア」から生まれた作品。
そのため思い入れも強かったようで四度(四度目は原案のみ)、『リボンの騎士』を描いています。

ここで「サファイア」と「チンク」との写真が撮れます!

『リボンの騎士』の原画展示なり。

「ミュージアムショップ」には貴重な商品がいっぱいありました~👀

2階フロア

・【メインの出入口】
・常設展示、グッズ展示棚
(ゆかりの品や作品資料、グッズを展示)
・アトムビジョン など。
(記念館オリジナル映像を上映)

常設展示室(グッズ展示棚)。
「火の鳥(未来編)」に登場する 生命維持装置をモチーフにした展示カプセル40本には手塚 治虫先生ゆかりの品や作品資料が展示されています。

アトムビジョン。


「手塚 治虫先生を語るムービー」

🎥 ものすご~い重鎮の先生たちが手塚 治虫先生のことを語っていますよ。

手塚治虫先生のトレードマークになっている「ベレー帽」と「メガネ」。
「メガネ」を掛けるようになったのは小学校5年生の頃、「ベレー帽」は大学生時代にマンガ家であることをアピールするスタイルとしてかぶるようになったのが始まりだそうです。

実際に使われていた仕事道具です。

そして再び「エントランスホール」に帰って来ました。

『手塚治虫記念館』は こじんまりとした美術館ですが展示品は とっても素晴らしいものでした。

帰りは阪急「宝塚南口駅」から阪急電鉄今津線に乗車して「西宮北口駅」方面に向かいました。

#美術展

#ギャラリー

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