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「その女、凶方につき」🎬

数年前、諸事情で引越しをすることとなった。夜逃げではない。
いろいろ探したが、ベランダから美しい富士山が見えた所に決定🌄
ところが……。

引越しが決まった後、いつも観ていただいている方に報告したところ、
方角が………。

その年の方位に三碧、月の方位に四緑の木星が回っているので……。
殺気となり、大凶方だって……😓
ただ暗剣・本命などの凶神がついていないのがマシな中凶状態だそうで。
こんなんでました~~みたいな…🔍

もうそこに決めたのなら方位除けは必ずしてくださいね、ということで、
方位除けで大変効果ご利益のある、久伊豆神社でご祈祷(祈願)をお願いしました。
他の神社も教えていただいたのですが、ここが一番近かったのです。

    埼玉県越谷市 久伊豆神社(ひさいずじんじゃ)

     ご祭神= 大国主命おおくにぬしのみこと
          言代主命ことしろぬしのみこと

ご祈祷(祈願)には種類がありますが、方災除けほうさいよけを。
浄衣(首かけ)をかけ、手を洗い、昇殿。

まず、若い神職さんが大国主命を呼び起こします。
1時間おきに呼ばれたら、いくら神様でもお忙しいのでは……。
その後、年配の神職さん(恐らく宮司さん)がお出ましになったのですが、お声といい、響きといい、感涙レベルの素晴らしさでした。

ご祈祷後に「授与品じゅよのしな」を拝受しました。

ご神水が湧き出ていたのですが、汲んで入れる容器がないので、
近くの自販でペットボトルの水を買い、わざわざ中を空けて💦
いただいて参りました🥛

久伊豆さまの「氣」がすごかったのか、数日クラクラが続きました。

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引越し前と当日に ↓ 授与品を使って
あんなことや、こんなことをしました

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御神札・八方除災神札・御守・御箸・神砂・御神水
御祓・初穂米・御供物(神饌)

神饌(お供物=おさがり)は ペットシュガー

          撤下神饌てっかしんせん(お供物・おさがり)

神様に御供えし、お下げした神饌なので、必ず頂くのが礼儀。
そうすることにより神様から御守護を頂ける。
砂糖は、明治以前は「神仏の好物」とされていたし、
その当時の社寺では、砂糖を薬の調合に使うこともあった
         ~~ネットより引用~~

八方除災神札は、早々に凶方位に向けてお祀りした。
神砂は家の四方とお手洗いに一晩置き、御神水は玄関と台所に撒く。

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 写真の白い紙は御祓
 家具搬入後に撒き、一刻2時間置く。

神砂を四方に置いた状態で、家具ニトリ家電ヤマダデンキが運び込まれる。
「あやしいうち……あやしい人…」と思われたかも😂

気休めかもしれないけど、一連のあやしい?儀式をしたおかげで
ここに越してからはつつがなく生きているマイトリです✨

記事のタイトルは
北野武・初監督映画「その男、凶暴につき」より

北野北の」方角も、凶方位でしたけどね😰😥

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