ぐらおじと身につけるダメ人間向け"良い習慣"8日目【"飽きる"対策のための変化のつけ方】
2019/12/2 YYYY/MM/DD
初心者向けはこちら
準備編は↓
今日の報告
目標:体重ー5kg
今日もやりました有酸素運動15分。もう意識なんてない。
トイレ行って部屋に帰ってきてそこに踏み台があったら、
踏み台昇降するしかねえじゃん!みたいな感覚。
いいぞ…!着実に習慣化出来てきているぞ…!
今日から2週間目が始まります。
前シリーズでは「似た別の事をやろう」と提案していました。
2週間目になるとちょっと飽きが来るからですね。
だからそのために変化をつけよう
このシリーズではいくつかどんな変化をつけたらいいか提案していきます。どれかひとつでも選んで試してみてください。
そして大事なことを先に言っておきます。
劇的に行動強度(めんどくささ)を上げるようにしないでください。
挫折します。
-強度の変化
例えば私は『有酸素運動15分』を行っていますが、
これを『○○曜日は+5分してみる』のような感じで若干強度を上げる日を作ってみましょう。
『いつもの時間(強度)ではない』ってだけで脳への刺激になります。
そして20分(今+5分)毎日出来るかもって思えたら成功です。
やってみて少し強度が強いなって思ったら調整してください。
この正しく自分に合った調整が出来るかも自己効力感に繋がります。
メリット:元々このぐら式習慣法は徐々に強度を上げていくもので、
それに+αする変化なので他に比べてそう難しい変化ではない。
-種目の変化
例えば私は"運動の習慣"として『有酸素運動15分』を行っていますが、
同じ運動の一環として筋トレもするようになりたいと思っています。
だから特定の曜日は有酸素運動ではなくて筋トレをするようにしたとしたら、それも変化になるでしょう。
ここで注意したいのが行動強度差と工程差です。
もし変化させるなら有酸素運動15分と同じくらいの強度(めんどくささ)、工程が望ましい。
僕の場合はスクワット20回×1セットくらいが同じ強度(めんどくささ)ですね。
どちらもその場でやるだけです。工程も差があまりない。
(踏み台昇降用の踏み台はセット済なので)
読書ならいつも読む本と違う本を読む日を作る。とか
料理ならいつも和食だけど中華を作るとか
新しい種目に対するif-thenプランニングを忘れずに(曜日とか時間帯とか)
メリット:設定が少し難しいが、新しい種目を次の習慣に繋げられる。(今は有酸素運動の補助のための筋トレだが、それをスムーズに次に身につける習慣に移行出来る)
-やり方の変化
昨日もいった『やりやすさ』の変化を目指してみましょう。
昨日の記事に書いた『工程を減らす』にプラスして『ミスディレクション』を取り入れてみましょう。
-ミスディレクション ここではマジック用語で使う意味。
注意をそらして誘導すること
行っている習慣によってはこれは使えないのですが、
別の刺激へ注意を逸らさせて脳にめんどくささを感じさせない方法です。
私はこれをすでに取り入れていて、有酸素運動を行っているとき音楽聴いたりアニメを見ています。
"音と映像"という刺激に注意が向いているおかげで有酸素運動そのもののめんどくささをあまり感じていません。
これがもし音楽も聴かず、アニメも見ずただ有酸素運動してるだけだったら結構ツラいはずだと思います。
思いついたミスディレクション
例えば掃除なら音の刺激だったり、
読書、音読なら歩きながら読んで運動の刺激を使うとか
メリット:やりやすさ=習慣定着しやすさなので効果が一番ある。
デメリット:どの習慣でも使えるわけではない
ということで"飽きる"対策のための変化のつけ方でした。
キリがいいので8日目に紹介していますが、"飽きてきたな、と思ったら"でいいです。
全ての変化を試してみるでもいいですし、どれかひとつでもいいです。
自分に合ったやり方でやってみてください。
あなたが今日やること
1.習慣行動を行う
2.記録を取る
3.夜、真の目標を思い返す
EX.変化をつけてみる
おわり
コミュニティ参加お待ちしてます。一緒に習慣やろう。
私自身参加者が多い方がやらざるを得ない理由になるので、私を助けると思って是非ご参加お願いします。
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