救助に行く前に現場猫案件でヒヤリハットな人達 (科学救助隊テクノボイジャー)
ゲーセン通いを引退し、義務教育を受け出す前後位の頃だったと思います。時系列バグっとるぞ定期。
男の子の観るメカアニメといえばだいたい腕が飛んだり、目から光線が出たり、剣で文字の形に敵をぶった斬ったりと物騒な感じのものが多かったりするのですが、なかには敵を倒さない系の珍しいものがございます。
<ギミック少ないけどイケてるメカ>
そのひとつが今回取り上げる科学救助隊テクノボイジャーです。
元々は製作年間違ってないか?定期の特撮番組サンダーバードのアニメ化的な位置づけだったらしいです。そういえばTBって、Thunderbirdの略といえば略ですね。
まぁどの時点でアニメ版サンダーバードではなくなった等、詳細な事情はその辺の資料を持っていないのでここでは触れないのですけどまぁ日本アニメらしい(笑)味付けがされています。
特に日本のお家芸ともいえる主要メカの合体ギミックは逸品で当時は玩具がとても欲しかった覚えがあります。
そんなテクノボイジャーが現場へ出動するシーンがあるのですが・・・70年代から続く「搭乗、発進シーンはダイナミックなものでなくてはならない」呪い(笑)が炸裂したのか、お子様も大満足なこだわり満載なものに仕上がっています。
せっかくなのでダイナミックな出動シーンを雑にまとめてみました。
テクノボイジャー出動!
ひとつ疑問なのですが、もしもテクノボイジャーが基地内で事故を起こした場合は誰が救助に来るのでしょうか・・・地域の消防署かな?(;´Д`) ナニヤッテンノ…
余談ですが主人公がポーターに飛びかかる際、最初は逆手でハンドルを掴むのですが次の瞬間には順手で握り直しているのですよね。
科学救助隊といえどもやはり鍛えられた肉体は必須。やはり未来でも筋肉は全てを解決するようです。
<次のお話>
<前のお話>
<サブカルざんまい>
サブカルチャー的なものを中心に緩く語っています(゚∀゚)