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ただの愚痴

第二次社会的大規模制限がジャカルタに発令されて1週間が過ぎ、先週は2回ほど一日のインドネシア国内新規感染者が4000名を超えた。日本でもニュースになってるようで、インドネシアではマスクを着けてない市民に罰金、または罰として色々な事をさせていて、例えば、道路の掃除、スクワット、腕立て伏せ。この辺りはまだかわいい方で、棺桶の中に入れさせられたり、墓地の埋葬する穴を掘ったりと普通じゃ考え付かないようなことも処罰として取り入れてる。でも、SNSでは相変わらずマスクを着けてない市民と行政側との口論やらが毎日アップされていて「まだまだ」感は払拭出来ないインドネシア。

日本でもいるようだけど、「コロナはただの風邪」的な事を言ったりしてる人。インドネシアの半数以上は「ただの風邪」位に思ってる。

そんなことはさておき、先週の土曜日かなNHKのBS番組で「風土紀行」だっけか、そんなタイトルの番組が「羽田」を特集していた。地元ではないが近いし、同じ東京城南地区。内容は羽田の今と昔やら。なにが良かったって、羽田の人たちの喋り方。番組見てたら無性に地元に帰りたくなってしょうがなかった。

わかんないと思うけど、城南地区特に海側の人たちの喋り方って一派的に言う「汚い」「荒い」「きつい」「喧嘩してる」「怒ってる」ように聞こえるらしい。今年は一度も帰れずで、本来なら先週の金~昨日まで地元氏神様の例大祭だった。しかも本祭り。誰かじゃないけどホント「コロナの馬鹿野郎」だ。

ここインドネシアでは凄く気を使って日本語話してるから、邦人の人と会ったとは凄く疲れる。インドネシア語で喋ってる方が気が楽でいい。

あぁ 帰りたいな、地元に。

なんかいい歳こいてホームシック?

コロナの馬鹿野郎

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