講演会で登壇した話。
こんにちは。グンゼの前原です。
プラスチックフィルムを製造しているグンゼで培った経験を活用して、
noteでは 食品パッケージに関する雑学や豆知識を提供しています。
先日、twitterで繋がった加工技術研究会さんからお声かけ頂き、
1月28日、convertech JAPAN 2022のセミナーで講演させて頂く運びとなりました。(講演テーマ:プラスチックゴミゼロへの挑戦)
恐らく私が知り得る限りで、グンゼの人間が東京ビッグサイトでお話をすること自体、相当稀なケースだと思われます。
やはりオミクロン株 大流行中ということもあり、展示会自体に足を運ばれる方も少なく、展示企業さん自体も 取りやめたであろう形跡(スペースに誰もいない)が散見されました。
もしかすると「誰もいないかもしれない…」とドキドキしながらセミナー会場入りしましたが…
予想以上に大盛況。驚きました。
(当日は感染対策ということで、十分な間隔を空けての参加となりました)
終了後に名刺交換をさせて頂きましたが、環境対応に向けた課題を抱えていらっしゃる方が多く、「ゴミゼロ(Zero Waste)」に繋がる活動への関心の高さが伺えました。
少しでも皆さんにグンゼの活動を共有したいとの思いで、数か月前からストーリーや構成を練り、挑んだ甲斐?があったのか、色んな方から「分かり易かった!」「大変勉強になった!」との有難い声を頂くこととなりました。
特にこういった展示会セミナーでは珍しい実験動画を活用したプレゼンをしたり、飽きさせない工夫も散りばめていました。
まだまだ道半ばではありますが、これからもプラスチック=悪、というネガティブな印象を払拭すべく、プラスチックの機能を生かした環境対応を進めて参ります。
ではまた!
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