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noteを始めて一年!感謝を込めて、改めて自己紹介させてください!


”軍師” こと、株式会社GUNSHIコーポレーションの社本です。


このnoteでは経営者の軍師としての目線で、
これからの時代を生き抜く戦略を発信しています。


note をはじめて今月で一年になります!
いつもお読みくださり、ありがとうございます!


今日は改めて自己紹介も兼ねまして、
今の想いを綴っていきます!



* * * * * * *


先日、数年ぶりに、
偶然お会いした経営者の方がいました。


その際、私が会社を設立してから
初めてお会いしたということで、
名刺交換をさせていただきました。


『GUNSHIコーポレーションの社本です。
周りの方からは “軍師” と呼ばれています!

とお話ししたら、その日からずっと、
『軍師!』と呼んでいただけるように
なりました(笑)


老若男女問わず、
初めましてでも、昔からの知り合いでも…
日頃から気軽に『軍師』と呼んでいただけます。
すごく些細なことかもしれませんが、
私はみなさんに『軍師』と呼んで
いただけることが、本当に嬉しいのです!


そのおかげか(?)、
最近は自分でも名乗る際に、
『GUNSHIコーポレーションの社本です』
ではなく、

『軍師です!』



と言ってしまうこともしばしば…(笑)


社名がそのままニックネームに
なることがこんなに嬉しいものだとは、
創業当時は思ってもいませんでした。


ただのニックネームと言われれば
それまでなのですが、
『何でこんなに嬉しいのかな…』と、
ふと考えてみました。


実は私は、単なるスキルなどをお伝えする
だけに留まらず、もっと経営者、経営層の
方たちの近くで、しっかりと経営のベースから
サポートさせていただけるような、
そんな仕事がしたかった。

だからGUNSHIコーポレーションという
会社を立ち上げたのです。

自分のしたいことをイメージする中で、
戦国時代の武将に仕える軍師が
まさにイメージそのものだったので、
社名に “GUNSHI” を入れ、
この仕事を “軍師業” と呼んでいます。


軍師というのは、君主にお仕えするのが
お役目です。
しかし、ただお仕えするだけが、
素晴らしい軍師とは思っていません。


君主に頼っていただけるのはもちろんですが、
君主と対等な立場で話ができ、
たとえ言いにくいことであっても、
必要があればきちんと物申すことができる。
これが、私が思うあるべき軍師の姿であり、
軍師業をさせていただく中で、
最も意識していることのひとつでもあります。


良い苗(スキルなど)をいくら植えても、
土壌がしっかりしていなければ
植物や作物は上手く育ちません。

しっかりとした土壌をつくるために、
まずお客様に必要なものは何か?
ここを見極めて伴走することが
とても大切なのですが、これには
君主と軍師のような関係性が必要不可欠です。


会社として掲げた目標を達成するために
日々伴走させていただいていますが、
それ以外のことであっても、気楽にご相談を
いただけるような関係、立場でありたいと
いつも思っています。

そういった関係がつくれなければ、
本当にお客様の経営が良くなるような
サポートというのは、できないと思うのです。

わかりやすいので社業を説明するときに
“コンサル” という言葉を使うときもありますが、
これからは既存のコンサル業の概念や
イメージを超えて、戦国時代の武将と
軍師のような関係性を築きながら、
お客様の社業がより良いものになるよう、
城の城石から一緒につくっていけるような
”軍師業” を広げていきたい。


何かあったらすぐに『軍師!助けて!』
と言っていただける存在でありたい。
それに対して全力で対応できる自分でありたい。


そして、竹中半兵衛を紹介した記事にも
書きましたが、“逆名利君” のように、
物申さなければならない時には、
魂を込めてお伝えできる自分でありたい。


この覚悟を持って日々 “軍師業” に
取り組んでいます。

いつも私の note をお読みくださっている
方には伝わっていると嬉しいのですが、
“軍師” という存在には並々ならぬ
尊敬があります!


“軍師” という存在をいつも手本にし、
そんな存在でありたいと願っているからこそ、
『軍師!』と呼ばれることが本当に
ありがたいと心から思いますし、
呼ばれる以上、
『きちんと軍師としての役割を果たさねば!』
と、襟を正しております(笑)

これからも皆さんに愛される、
令和の軍師でありたい…!

今後とも宜しくお願いいたします!!




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