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《216》やめる期限を決める

こんにちは、田中梓です😃

仕事において、期限は大切です。
いつか頑張って完成できたらいいねというプロジェクトはなく、「いつまでにこの状態にする」ということが決められます。

期限は仕事だけでなく、“何かをやめるとき”にも設定が必要です。

やめる期限の概念は、とある仕事仲間の方から教えていただきました。

「現在独立して、下がった収入を補うためにバイトをするのは問題ない。けれど、いつバイトから脱却するか決めてる?」と言われたときに、まさしく私はダラダラとバイトありきのフリーランス生活を前提としていました。

ときには、数十円の時給の差を照らし合わせながら、良いバイトはないかと必死に探すことも。

あくまでも“補填”のバイトを頑張って、本命のライティング業が二番手になっていました。

この時の脳内は、ライティングでは喰っていけないという思い込みが張り付いていたのかもしれません。

ライターとしての自信のなさを埋めるように、バイトで安定感を求めていたのでしょう。

本命のものを手に入れたいときは、その他のものを手放さなければならないこともしばしばあります。

“その他”に分類されるものをいつやめるか、期限を切ると余計な回り道を防げますよ。

あれやこれやをやっているのに八方塞がりを感じている人は、ぜひ何かをやめる期限を決めてみてください。

ここまで読んでいただきありがとうございました😊
今後ともよろしくお願いします✨

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