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娘たちが新型コロナウイルス検査を受けた話
今、子供たちは学校がおやすみです。
フランスでは、7週間くらいごとに2週間のおやすみがあります。
そこをバカンスと呼んで、その期間に家族で遠出したり帰省したりする人が多いようです。つまり、この時期は、仕事をおやすみするお父さんも多いです。
そんなバカンス直前に、学校で無料でCovid-19のキャンペーンがありました。
中学高校生のスクリーニングキャンペーン
あくまで、自主的ということでしたが、このフランスでの感染状況を分析することも目的としているようで、なるべく積極的に受けてほしいというコメントが付されていました。
元気な娘たちが、わざわざ受けて、偽陽性になったりしたら、ややこしいことになるわけで、受けるべきなのか、とても迷いましたが、実はそんな元気な10代が、感染を促進しているというようなことだとしたら、それは防止対策に影響してくる話になります。そんなわけで、この調査に協力すべく、娘たちにもできるだけ受けたらという話をしました。
というか、まあ、これだけ大人数に検査をすれば、誰か一人は、偽陽性だとしても、陽性の結果がクラスに一人くらい出てきて、結局検査をもとめられるんじゃないかなという予想もあったのでした。
結果はネガティヴ
娘たちはネガティヴの結果をもらって帰ってきました。
そんなに痛くはなかったようです。
そして結局、学校の半数くらいが受検して、全員ネガティヴだったらしいです。
すごいな。田舎だからかな。
まとめ
ということで、
何が正解かわからない選択になにかと迫られるコロナ関連ですが、今回も、一通りいろいろ考えて、子供たちとも話をしたことに意味があったのかなと思います。
そんな一つ一つの経験が、子供たちの成長につながればうれしいのですが。。
ボクは、NEGATIFというフランス語を一つ学びました。
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