しろいろめもり

東京で働いている30歳。今のこの瞬間思いを綴りたい!と思いながら、時が過ぎて忘れてしま…

しろいろめもり

東京で働いている30歳。今のこの瞬間思いを綴りたい!と思いながら、時が過ぎて忘れてしまう毎日の連続にもったいなさを感じたので、書いてみようかと思います。テーマやコンセプトは特に決まっていません。読み応え0ですが、どうぞよろしくお願いします🤲

最近の記事

父が死んだ

誰にも言えないのでここに書かせてください。 5月下旬、兄から電話がかかってきた。 兄から電話があるときはいつも何かがあった時だから、何かがあったなと覚悟し電話に出た。 「父さんが亡くなったってさ」 冷静に受け止めたけど、涙はやっぱり溢れてきた。 やっぱり父の娘なんだなと感じた。 両親が離婚してから19年。 父には離婚以来会ってなかった。 父には精神疾患があって、アル中だった。 私が幼い頃から仕事を休んだりいったり辞めたりアル中で入院したりそんなことを繰り返していた。 暴

    • 転職から1年。思えばあの時③

      前回の投稿の続きです。 前回の投稿(①②)はこちら↓ 転職から1年。思えばあの時① 転職から1年。思えばあの時② 華やかな世界から縁の下の力持ちへ会社に入って2年、私は広報から総務に異動となります。会社の事情とはいえ、広報を通して仕事を覚え、やりがいを感じてきた矢先の異動に、当初は戸惑いました。 総務は「縁の下の力持ち」ともよく言われますが、お茶出し、備品の補充、労働時間集計、採用活動、書類管理、会議の準備など、なかなか広報とは違う毛色。 また、私がこれまで関わったこと

      • あれってなんだったのかな

        「凪のお暇」の再放送を見ていたら、なんだか過去の恋愛をあれこれ思い出してしまって、書きたくなってしまったので、また自己満足で書いています。 20代前半の頃、20歳以上年上の人と付き合っていたことがありました。 元々かっこいいおじさんが好きな私は、彼と会った瞬間ひとめぼれをし、半ば私からのアプローチで付き合い始めました。笑 でも長くは続きませんでした。 とことん彼氏に甘える体質であった当時の私と、独身を確立、悠々自適に人生を楽しみたい彼とはスタンスが合わず、結局「受け止

        • 転職から1年。思えばあの時②

          前回の投稿の続きです。 前回の投稿はこちら↓ 転職から1年。思えばあの時① 社会人生活の始まり21歳の春、私はあるBtoCの会社に入社します。 きっかけは、学生時代ここのお店でアルバイトしており、可愛がってくれていたマネージャーが誘ってくれたことでした。 PCもろくにいじったこともありませんでしたが、お客様に楽しみや特別な時間を味わってもらうことを一番に考える会社の精神が、自分が当初目指していた夢と通じるものがあり、アルバイト時代も楽しんで働かせてもらっていました。 ここで

          転職から1年。思えばあの時①

          今の職場に転職してから1年経ちました。 この1年、とにかくあっという間でした。 楽しかったこともありましたが、正直言って辛いという気持ちが8割だったと思います。痺れました。 すぐに楽しい仕事なんてありません。だから1年経っての心境はこれでいいと思っています。 しかしこの一年が目まぐるしすぎて、私はなぜ今の仕事に就こうと決めたのかという、そもそもの理由も少し忘れてしまいました。目まぐるしい生活の中で、そんなことを深く考える時間なんてありませんでした。 でも、このタイミングで

          転職から1年。思えばあの時①

          私にとっての料理

          この自粛期間、今までにないくらい一生懸命料理を作りました。その中で 「私にとっての料理」というモノが少し見えてきました。 今までの料理歴今まで料理とちゃんと向き合ったことがありませんでした。現在3つ上の彼氏と半同棲で暮らしていますが、料理は主に彼が担当(料理好き)、美味しいご飯屋さん巡りが共通の趣味ということもあり外食も多く、私が台所に立つことは滅多にありません。これまでも彼氏の前で料理を披露する機会は何回かありましたが(カレーとか)、あくまでも愛を育む中でのイベント程

          私にとっての料理

          やらぬ後悔よりやる後悔

          こんばんは。 本日より、念願のnoteを始めたいと思います。 〜プロフィール〜 名前:しろいろめもり(先ほど考えた思い付きの名前) 年齢:まだ子供が抜けない26歳 仕事:某業界にて修行中(小間使い) 好きな食べ物:お肉、タイ料理 好きなこと:カラオケ、舞台鑑賞、美味しいご飯屋さん巡り(今はstayhomeなので我慢) noteは2、3年前からちょくちょく読んでいました。 ライターさんや専門分野で活躍されている方の投稿から、書きたいから書いているのさ!という気持ちが溢れる

          やらぬ後悔よりやる後悔