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『お任せします』と言えない自分の『怖さ』って何だろう?

営業企画コンサル&チャネラー かわっちゃんです。


今日は久しぶりにスピリチュアルな気付きをシェアします。福祉の勤務の話やこの数年の話も絡むので少し長くなります。ご了承ください。



このトップの写真はこれまで勤めていた福祉施設で今朝、頂いたものです。色鮮やかでとても元気になります。利用者のみなさんから、次も頑張って!とエールをたくさん頂きました。


おかげさまで、福祉施設以外でも、想いのこもった仲間と共に仕事をする機会を得ることが出来始めました。仲間と共に講座やコミュニティなどを進めていくことが出来、とても人間としての厚みや信頼のおける自立した方々にお会いできる機会が増えてきました。


これの最近の自分の出逢いの始まりはいつ何だろう?仲間と共に仕事をしてと思ったのですが、やっぱりこの9か月ほどの短い期間ですが、勤めてさせて頂いたこの福祉施設からなんでした。


思えば一番一緒に仕事したいと思ったのは、福祉施設の利用者でした。そしてその思いを本当に強くしたからこそ、一人じゃなくて複数人で仕事した方が楽しいし、展望が全く変わる。もっと仕事をしたくなる。そう思えたんです。本当に感謝しかない勤務体験でした。






少し話は変わりますが、先日、あるヒーラー講師の方に、本当に苦しかった時、自分の存在を世界にお任せしますと祈ったときがある、という話をお聞きしとても感銘を受けました。


お任せします、って何だろうって思いました。


思えば多くの人達で、スッと世界に旅立てている人達、本人は自由なのかわかりませんが、とても自然に世界に生きている方々を視ると、世界にみなさん委ねている、そうした契約というか宣誓をしている、と感じました。


頭ではそれは理解していたし、自分でもそれはしていたと思っていたのですが、宣誓の仕方が違うと思えました。お任せします、って言っていなかったかもしれません。むしろ、お任せします、っていうことが怖かったかもしれません。なぜでしょうか?



なぜ怖いのか?考えてみました。


これって、自分の意志で自分の力を使わないってことだよね。

自分の意志で、自分がコントロールできないことが怖いのかな?

そんなに大きなものを持っているのかな?

人にばれたりすることが何かあって怖いのかな?


いやむしろ、自分の小ささを知るのが怖いのかな・・・



そうかもしれません。それを証拠に、自分の場合、家族をどうしても守らないとならない!かなり追い詰められた状態で、一昨年にビジネス的な成果をあげたいと一念発起しました。そうした意識でしっかりとした成果を顧客にも自分にも作ることが出来ました。すると不思議と安心しました。その安心した状態がしばらく続いたんですね。そのうち何とかなるだろう、という気持ちになっていきました。それは僕を頼ってくれたお客様にも同じことが起きていきました。自分が力を発揮すれば収入に不安はなくなるんだ、って信じられたんです。でもこれって、自分の小ささを証明した、ということに他ならないのかなと思いました。つまりそんなことで安心するんだ、って。


そしてその安心感のまま、ずっと居て、もうそろそろまた稼ごうかなと思っていたころ、不思議な声がかかりました。福祉施設で施設長をさせていただくことになったんです。これが昨年9月あたりから今年2020年5月までのことです。


その時のことを思い返したんですが、僕はこの運気に対して何だろう?と思ったのですが、

「お任せしてみようかな」

と何かに言った意識を覚えています。何かというけれどそれは誰々という名前の神様でも場所にでもなく、僕の身の回りに全体の空気に対してで、天よ宇宙よ地球よ魂よスピリッツよ、と、そんな大仰なものでもありませんでした。ただ何となく「お任せしてみようかな」と、空気に言ってみたんです。まるでそこに神様がいるかのように、です。でも神様とは意識していませんでした。いわゆるアフォメーションみたいに強く宣誓したものではありませんでした。


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思えばサラリーマンの時もそうだったと思いました。

昔からそうだったかもしれません。大きな何かではなく、目の前の空気に向かって「お任せするよ」とか「お任せします」「お任せしてみよっかな」ってつぶやいていました。でもどこか自分が居た。小さくない自分。もっと大きい自分。大きくなるだろう自分。それも自分の力で。


でもどこか、疲れていたのかこれ以上無理な時なぜか

「お任せします」

と本気で思えたことはなかったかもしれないと思いました。いつも自分の力。自分のことばかり信じていた。もしもこれがもっと出来ていたらもっと楽だったろうなぁとも思います。


結局、人に『お任せします』をきちんと言えなかった・・・。


少しづつその意識がわかってきて今に至るんだろうと思いますが、やっぱりまだ少し怖いのは、まだ自分を自分で無理にでもコントロールしたいという気持ちがあるんだろう、ということかと思います。




ここからが僕の気付きなんです。



先日、銀座の美容院に行ってきました。

ずっと上で話したヒーラー講師さんのお話のことばかり考えていて、自分だったらどういう風に言えば良いのだろう?って思っていたんです。階層なのか、周波数なのか・・・。どこの誰に・・・・。ずっと思いながら髪を切ってもらって頭も洗ってもらって気持ちよかった。ウトウトしたりして気付いたら終わっていて外に出ました。


誰に、どの意識層にめがめて

任せます、と言えば良いのかなぁ


なんて考えが消えていて、ぼーっとしていて・・・



だから、なんとなく髪を切ったあとに呟いてみたんです。ただしそのこれまで僕がつぶやいていたものとは違って、ヒーラー講師さんに感じたような少し限定して、もともとあった自分の決意も込めたんです。でもそれはどの意識層とか誰にとかではなく、全体に対してです。


なんだかんだ言って、お金の不安です。正直になろうと思いました。僕はこれからする事業。漠然とした不安はやっぱりある。そうは言っても家族を路頭にさまよわせたくない。僕に関わる人すべて。



僕の家族の楽しさと未来を守れるなら、お金のことは全部お任せします。


そう呟きました。



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不思議な話をします。


その呟きのあと、草木や土が震え始めて一斉に話しかけてきました。


草木や土だけじゃなくて、建物やコンクリート、車、空、すべて震え始めて、すべてが一斉に話しかけてきました。わっ!という感じでした。ちょっとかなり内臓から肌まで、ぶるっときて、耳というか頭の中に人以外の全部の意識が入って来た感じでした。


4年前にも同じことがあって、あんまりにもうるさすぎて、めまいがして、地面は揺れるし、空気はゆがむし、声のほとんどは、悲しい声や言葉ばかり、怒りと悲しみで、一人では街を歩けなくなることがありました。今思い返せば結構な鬱症状ですよね。でも同時にそれは自分のスピリチュアルを自覚していきながら起きていったことでした。脳に起きていたひとつの変化だったと思います。当時とっても気持ち悪い感じだったので、ずっとこれは大変なことだと思っていました。でもその時は過去や遺物の声でした。恨みや憎しみもありました。でも今回のは違いました。


4年前のときにも、でもそのあとにそれが、絵を描き始めた頃ということもあって、ずっと僕に気付いてほしかった精霊たちの声だということがわかりました。なぜ精霊だとわかったかというと彼ら彼女らがそう言ったからです。万物に宿る魂、精霊だというわけです。その声は僕の苦しい気持ちと呼応して、人の苦しみも一緒になって引き寄せた感じだったんです。


今回起きたのはもっと制御されたものでした。深い安心感の中でそれは起きました。心地よい風が僕に纏いました。上昇していき永遠に回転し続け、僕の身体をしゅっと大きくしました。

体感覚的なものなのですが、メッセージは常にどこかに拾いにいったり、届けてもらったりする必要がないものなのだとわかりました。

そしてメッセージを届けるもらうことがその機能や役割なのではなく、原動力、命の動き、エネルギーの発露、スイッチが全部そこにある、それを触らせてくれるものだということがわかりました。


それもすべて精霊に教えてもらったことです。そして僕の使うすべてのスピリチュアルは精霊に教えてもらえます。


この体験ののち現在進行形なのですが、まだいろいろ教えてもらっています。


ここでの僕が任せたことに反応したのは、僕の中にあるものではなく、精霊たちだったということです。精霊たちがすべての豊かさを回してくれると感じられました。僕はスピリチュアルの中でもとても明るい霊視をしていることに気付けました。いわゆるリーディングやチャネリングはその一部に過ぎません。スピリチュアルもその一部に過ぎないということがわかりました。


これが僕の気付きでした。でもこれが僕の安心感なんだって思えたんです。どうしても人が信じられない。でもこの精霊たちは信じてくれている・・。


そしてその翌日です。



僕が対話し扱っているものの名前は「アニマ」


朝目が覚めた時

僕が最初に口にした言葉は「アニマ」でした



アニマがある

アニマだ


またコイルみたいに僕の身体に風がびゅんと唸りました



あとはそのまま教えてもらったことを書きます。


アニマは、すべてにあり、すべてを動かし、すべてを消す宇宙の魂です。アニマは、日本人が言う八百万の神であり、依り代に居るものです。インディアンや縄文人の信仰です。

僕はスピリチュアルと呼んでいたものをすべて、「アニマ」と呼び、その「アニマ」をどう使うか、を教えられるようなんです。それはこの任せきった先にありそうです。そしてそれは障害者や心を病んだ人達との対話に上手に使えるようなのです。

そしてその先がどこかというと、僕がこれから行う、障害者が暮らしたくなる村作りプロデュース、そしてそこで自分自身が活動を開始する事で、使えるし、教えられるようになるし、もっと知ることが出来るようになるみたいです。


ということでした。チャネリングするよりももっと身近にエネルギーも言葉もありました。一体僕は何をしてきたのでしょうか。スピリチュアルとは人間を難しくする装置かも知れないとすら思いました。もっと原始的で良いのです。


そして「アニマ」は人にもある。

人の細胞ひとつひとつにある。僕はアニマなら信じられる!


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(原始人の目覚め。僕は原始人のころの髪の色に戻ります(笑))



この「アニマ」を伝えやすい土地、というのがあります。

安らかで切り開かれた平地と低山脈に水と太陽と風の美しい温暖な自然世界の安心感の中にある調和の土地。花や種と魚に潤いがある春の土地です。


心の安心を得たい人はそこで、人と人とのしごと・活動・アートを選び、土と風と太陽に触れる、たべもの、植物、動物たちや虫たち、外にある自然に、当たり前に触れていくセラピーを任せられます。とてもシンプルで自然な会話が産まれる環境です。


その流れに僕が招きたいしごとがあり、福祉施設が産まれていきます。


アニマというのが、僕が伝えたいことにとても関係してくるのですが、どうもその場所に行かないとこれ以上はわからないみたいなので(笑)、早々に基地を作りに行こうと思います。


かなり何か曲がっている感じもしますが、でもそこはエンターテインメントな気もします。アニマでもいい。人に任せられる。世界に任せられる。アニマを発動させればいい。アニマと対話すればいい。


人類を本当に信頼すること。世界に私という能力・存在を任せること。

僕自身のそして僕から関わる人に対しても伝えていく永遠のテーマなのだと思います。







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㈱自佑堂 代表 営業企画コンサル
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