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30日映画チャレンジ Day18

*お気に入りの俳優が主演の映画*

俳優? 俳優って男、だよね? まぁ世の中男と女しかいないわけだけどさ、わたしは女優で映画を選ぶタイプなんだよねぇ…よっぽどの色男って、誰だ?…

ってことで・・・・

『ヒート』

昔はね、断然アル・パチーノ派だったの。でもね、大人になったらロバート・デニーロも、いいかも!?…って思って、これダブルで出てんじゃん!
しかもね、わたし、この映画を観てアシュレイ・ジャッドが気に入った!
このひとが好きすぎて、ホンダのLIFEを買ったほど(生涯に一度きりの自分で買った車)
あ、やっぱり女優よりになってしまったぞ・・・・ま、いいか(*ノωノ)

この顔ね! 泣き虫な旦那さまを逃がすために、ベランダでさりげな~く合図するときのこの顔にやられたわけ~(੭ु´・ω・`)੭ु⁾⁾ はかなくも美しい☆彡 このあとふたりは一生会えなくなってしまうのかしら!? でも、そうよね、バレちゃってるんだもんね、あ~ぁ(◞‸◟){切なすぎる・・・・

わたし、よく映画の話をすると必ず言われるのが「観るとこ違うよね」っていうやつなのね。もちろん、ストーリーは観ているよ。だけど、それは共通の話題だから、あえて内容について語ることはしないんだよね。ただ、同じ映画を観ていても感じ方の違いは当然あるから、そういうところは逃さないけれど

この映画もあまり得意分野ではないジャンル。ただアル・パチーノの為だけに映画館に行った。この映画の彼の家庭環境が、リアルだな~って思ったことを覚えている。仕事好きの男は、家庭をダメにするね。家庭を顧みないとは言わない。ただ、世の男性は家庭にいろいろを求め過ぎだと思う。だけど求めているものは現実には厳しいことも知っていて、諦めているから嫁は不満になるんだよね。そういうところ理解した方がいい。寡黙な男がモテた時代は『カサブランカ』のボギーまで
女はいつまでも、いくつになっても蝶よ花よとちやほやされていたいものなのよ・・・・って、この映画にそれを求めるのも間違っていると思うけれど

ぜんぜん話違うけど、海外ってさ、Babyができると子ども部屋を用意するよね? 日本の家庭みたいに「川」の字で寝るなんてことは絶対にない。まぁ、家自体が広いから可能なんだろうけどさ。子どもが「眠れない」って言ってベッドに潜り込んでこない限りは
でもさ、大きな部屋に小さなゆりかごで、壁紙考えたりしている自分たちが子どもに愛情を注いでいる~と思っている…のかな?(偏見か?)まぁ、それも文化だからどうこう言える立場ではないけれど、物言わないおもちゃで飾り立てられた部屋に赤ん坊ひとりが寝かせられて、挙句にベビーシッターで、自分たちは同じベッドでイチャイチャ…なんだかわたしには矛盾を感じるんだよね。みんなゴブリンにかどわかされるか、または『8日目の蝉』みたいになっちゃうぞって思うのはわたしだけかしら?
一つ一つの部屋がデカいのは実に羨ましいところだけれど、みんながみんなあんなにデカい家で、庭付きプール付きなわけじゃないよね? それこそ隣の音が聞こえてくるような、長屋のようなところに住んでいるひとたちだっている。でも自分の部屋らしきものがあるんだよな~間取りどうなってんのかな~海外にもワンルームは存在するのだろうか・・・・あ、でもやっぱりだだっ広いのかな

でもね、いつも海外ドラマを観ていて思うのは、バーベキュー可能なあんな広いベランダとか、バスケットができちゃうようなあ~んな広いお庭とか、ホームパーティ必須のあ~~んな広いキッチンとか、絨毯の上を遠慮なく靴で歩いたり、無意味に長い電話のコードとかを観ているとね

なんでもBIGなら補えるとでも?

・・・・って、思っちゃうよねぇ


ってな感じの、18日目でした~


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