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ゲヌのサポートメンバー、とめさん🇸🇳

こんにちは!ゲヌインターン生のゆんです!

今回は、ゲヌのプロジェクトに海外から携わってくれている心強いサポートメンバーをご紹介します✨

★自己紹介

はじめまして、とめと申します!(写真左下。右下にいるのは代表です☺️)

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ゲヌではインターン生という立場ではないのですが、裏で『ゲヌ・新プロジェクトのための調査部隊』として活動させていただいています。
現在、中国の東北地方、大連という場所で日本語教師の仕事をしています。
海外旅行が大好きで、絶対叶えたい夢のひとつは世界一周です✈️

①代表との出会い

私と代表ののぶちゃんが出会ったのが、他でもなくセネガルの地です。
学生時代、フランス留学中にかねてから興味のあったアフリカに行ってみたい!と1ヶ月間のセネガルでのボランティアに参加しました。
小さい頃から『国際協力』や『ユニセフ』に興味があり、アフリカへの関心が高かったので、セネガルは念願のアフリカ大陸でした。

そこで、私の活動場所にいた唯一の日本人が代表ののぶちゃんです。

初めてのアフリカ滞在にだいぶビビっていた私に、代表はセネガルのいろは、遊びスポット、ウォルフ語、ボランティアの人間関係(笑)等、たくさんのことを教えてくれました。
特に、滞在中にキャディ・コイタさん著の『切除されて』という本を貸してくれ、セネガルで実際に起こっている子供や宗教の問題などを話してくれたことは、セネガルに着いて「セネガル人優しい!アフリカ布可愛い!ごはんおいしい!」と能天気なことばかり考えていた私に、別の角度からこの国を見るきっかけをくれました。

私の初セネガルは1ヶ月と短いものでしたが、それまでの人生で一番と言えるくらい楽しかったのは、間違いなく代表ののぶちゃんがいたからです。

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②「ゲヌ」を始めると聞いた時

2020年1月、セネガルから帰ってきた代表から「ゲヌ」というブランドを始めようとしている、という話を聞きました。
最初この話を聞いたときの感想は、正直『うらやましい』(笑)。
いつかセネガルと関わりたい、そんなことを漠然と考えながらも何も動いてこなかった私には、代表の決断と行動力は本当にキラキラ輝いていて眩しかったのです。
しかも、ブランドのコンセプトには『アフリカ布でアフリカの魅力を伝えたい』だけでなく、代表がセネガルに行くきっかけとなったキャディさんの避難所の女性を応援したい・ボランティア時代の同僚の失業を聞き、養鶏ビジネスで彼らを支えたい・・・という熱い想いがありました。

もう完全にやられました。

「あぁ・・・やっぱりのぶちゃんは初めてセネガルで会った時から何も変わってないな。」

セネガルへの純粋な気持ちをかれこれ10年以上持ち続けるってすごいと思います。
代表の行動力と思考力は本当に憧れです。さらに、代表は簡単には諦めず、やり切る女です。
私にはできない。猛烈に尊敬しています。

そしてゲヌがスタートしてしばらくして、私に一緒にやらない?と声をかけてくれました。
飛び上がるほど嬉しかった。胸が躍るとはこのことか、と。
再びセネガルと関わるチャンスをくれたのぶちゃんには感謝しかありません。

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③ゲヌで楽しみにしていること

今はゲヌを通して大好きなアフリカ布を定期的に拝めること、セネガルに思いを馳せること、セネガルの魅力をより多くの人に届けるお手伝いができることが嬉しくて仕方がありません!
実はまだどなたともきちんとお話ししたことがないのですが、素敵なゲヌインターン生のみなさんと一緒に活動できることも楽しみです。

④最後に一言

可愛い商品だけじゃなくて、込められた思いがとても美しい「ゲヌ」。
これからの展開が私も楽しみです!
ゲヌの縁の下の力持ちになれるよう、頑張っていきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします♪

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