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ヤる前に読んでおいた方がいいおすすめの本を紹介します

出っ歯の電波通信 vol.140

こんにちは。
山口です。

今の現代社会は
『情報』にあふれております。
ネットで調べればすぐに探していたものが
見つかる時代です。

今回はその『情報』について
書いていこうと思います。

情報の種類

ぼくは知り合いの仕事仲間から
情報には3種類あるんだよ』と教えていただきました。
それが、

・事実
・嘘
・誤解

の3つだそうです。

調べて出てきた答えが、
事実なのか、嘘なのか、
投稿者による誤解なのか、
その情報を選択し、『正』と判断するのは
ご自身です。

どういうところから
情報を取ってくるか、
これからの時代は情報にこそ
価値があります。

そして、ぼくも含め、
若者の男性諸君にとって、
最も入手すべき正しい情報は
』についてです。

誤った情報

男性の多くの方は
誤った情報を最初にインプットしています。
ぼくもそうです。

男性が手に入れる一番最初の情報は
おそらく、『動画』でしょう。

思春期に入り、興味をもつどころか、
頭の中ずっとそのことしか考えていません。

おサルさんのごとく、考える力というものが
著しく欠如してしまう時期を通ってきた方も
多いのではないでしょうか。

ぼくはそうでした。
しかも男子校という特異な空間に身を置くことで、
より顕著にその現象に踏み込みました。

視界に入る女性という生き物は、
まさに神々しく、神秘的に見えておりました。

いつか自分も、いつかはぼくだって、と
大人への階段を駆け上がることを夢に見ながら、
ほとんど毎日、『動画』を見て、
イメージトレーニングをしておりました。

これが良くなかった。

ぼくが教科書とも呼べる情報は
動画』の中にしか存在していませんでした。

人は誰しもが、『初めて』という経験を通過します。
初めてというのは不安でいっぱいです。
・上手くできなかったらどうしよう
・これを機に嫌われてしまったらどうしよう

そのたびに頭の中で反復されるのは
動画』の情報です。
こうすれば、良いんだという先入観は
とても危ないです。

ぼくの初めてはあっという間でした。
これはぼくのソレに原因があります。

それ以降も、そのような機会があれば、
動画』の情報を糧に
自分なりのベストを尽くしてきたつもりでいました。

そもそも根本が間違っているんです。

あくまで嗜好品のための動画であり、
教科書ではないということに気付くまで
ぼくはだいぶ時間を要しました。

ちゃんと自分の中で理解をする必要があります。
あれは演技であるということを。

何で気付いたのか

ぼくは1冊の本に出会いました。
出会いというのは偶然であり、奇跡であり、
運命なのかもしれません。

今から12年前の2010年時点で、
Googleのカウントによると1億3千万冊の本が
世の中に出版されているとのことです。
日本では1年間に7万2千冊の本が出版されているそうです。
12年経った今では、日本だけでも
80万冊以上が出版されております。

そんな1億冊以上の本の中から
この1冊に巡り合えたのは奇跡以外の
何物でもありません。

人との出会いも同じですが、
本との出会いもまた同じなのです。

ぼくの人生に革命を起こした本がこちらになります。

オクテ男子のための恋愛ゼミナール

参照:Amazon

参照のアマゾンさんのリンクを押すと
すぐにこちらの本に飛べるようになっております。
ぜひ購入をおススメいたします。

こちら、アルテイシアさんの著書の本になります。
他にもたくさんの本を出版されております。

まずはこの本を読みましょう。

ぼくはこの本を読んだ時に
衝撃が走りました。

からだの中を電撃が駆け抜けたという感覚は
このことなのかと言わんばかり
目から鱗、棚からぼた餅の
刺激的な情報ばかりです。

今まで自分がやってきた行為が
どれほど相手にとって苦痛だったのか。
どれほど自分よがりであったのか。

思い返すととても恥ずかしくなりました。

だからこそ、これからは
ちゃんと教科書通りに
実践しようと決心しました。

ぼくはこの本に出会うことができて
とても感謝をしております。

こちらの本とは別で
最近、教えていただいた本もあり、
そちらにつきましてはぼくが読んでから、
また改めてご紹介をさせていただきたいと思います。

終わりに

冒頭でもお伝えいたしましたが、
今の情報社会において、
何を正と判断するかはご自身です。

ネットの情報を信じて正とするか、
目の前にいる人を見て、
その人からの情報を信じて正とするか。

情報を取捨選択するスキルが問われております。

事実も嘘も誤解もどうすれば
自分が欲している情報と判断できるのか。

溢れんばかりの情報から
自分が欲している情報を取捨選択するには
膨大な時間とエネルギーを要します。

ぼくの実体験から、
時間を短縮する方法があります。

ぼくがやってきたことは、
自分が欲している情報をすでに持っている人、
ちゃんと顔と名前が分かる、
『人』から聞くことが一番早いです。

だれに聞けば良いか、
おそらくご自身で分かっているはずです。

それでは今回はこの辺で。
ありがとうございました。

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