国際交流②
国際交流をしながら思ったことや気付いたことについて今回は述べていく。
元々、僕は世界に対して興味はなかった。それもそのはず、日本で暮らせていれば良いやと思っていた。
ただ、人生って言うのは面白いもので、中学生の時に出会った英語の先生によって僕にとっての世界観は大きく変わっていった。
国際交流や英語に出会えていなければ、今の人生は間違いなくないだろう。何が起きるか分からない人生だからこそ、1分1秒でも記憶となる思い出を作るために、これからも国際交流を続けていき、新たな国と繋がっていきたい。
世界を平和にするのは難しい。でも、異国の友達と仲良くなるのは簡単。行動するかしないかでだいぶ違ってくる。
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ダイバーシティ
国籍や性別、世代を超えて国際交流を活発に行うと、今までに見えなかった価値観や世界観に出会うことが出来る。
国際交流は色々な体験をさせてくれたり、色々な経験を与えてくれる。
お互いがお互いの文化を尊重し、触れ合うことで国際理解が生まれる。
引き続き国際交流を続けていこう。
国際理解
『外国人』と言う言葉に対して物凄く違和感を覚える。
日本国内で『外国人』とされるのは一般的には日本国籍を有していない者であるけれど、僕ら日本人も海外に行けば外国人になる。
外国人という表記をするのではなく、国籍や性別、宗教、世代を超えて国際理解を深めていくことが物凄く重要。
技能実習生
技能実習生の奮闘や頑張りを側で見ている身として、エネルギーや活力を滅茶滅茶貰える。
彼や彼女の奮闘はマジで凄い。
そんな彼や彼女たちの努力に負けないように自分も頑張らないとと日々、感じる。
いつも笑顔と元気を届けてくれてありがとう😉
ベトナム語
国際交流をしていくなかで、最近覚えたのがベトナム語の簡単な挨拶。
日本語で言う『おはよう!』『こんにちは!』『こんばんは!』『さようなら』の全てに使える便利なフレーズ。
それが、Xin chào。
他にも『お手上げだよ』という意味を表すBó tay。様々な国の言葉を知ると色んな気づきを得られる。
観察力と国際交流
日本人って不思議。
海外の方を見かけると『英語話さなきゃ』
肌が黒いことや白いだけで『あの人、外国人だね!』
話してる言語が日本語でも、肌や顔だけで見た目を判断してしまう。色んな国の友達を作るために国際交流している今、外国人だから何だよって滅茶感じる。
寧ろガンガン話しかけていこう。文法なんて間違えたって誰も気にしてないし、失敗を恐れることのほうがよっぽどダサい。
単語も文法も間違えたって誰も気にしてないし、そんなのに気にする人は器が小さい証拠でもある。
話しかけて失敗しまくる
『あいつ、ヤバい』って思われるくらい話しかけて、いっぱい失敗していくことで
語学も経験値も上がっていく。そして絆がさらに深まる。
国籍は違えど友達になることは簡単。常識に囚われず話しかけたり共通の接点さえ持てれば誰にでも国際交流は出来る。
トルコ、ベトナム、オーストラリア、まだまだガンガン国際交流していく👊
海外で通用する人物像
海外で通用する人は今まで色んな凄い人と
お話する機会を設けてきたなかで間違いなく思うのは
①行動力が凄い
②多国籍な友達がいる
3圧倒的な語学力がある
④めっちゃ勉強好き
⑤折れない心を持っている
⑥臨機応変な対応が出来る
だいたい、こういう人が海外には向いてる。特に⑥はそれを物語っていると言えるかもしれない。日本では常識とされるものが海外では通じない。例えば日本人はラーメンを食べる時にすすって食べるけれど、その行為を他の国でやると非常識だと思われることも多い。
臨機応変に対応出来る人こそ、海外に向きやすい。
動じないメンタル
異国の友達とよく話していると
『あの人、変』
『あいつ、おかしい』
『うわ、英語できるアピールかよ』
『あの人、何?』みたいに
人とは少し違ったように思われることはよくある。何言われたって僕は気にしない。何を言われたって構わない。
だって、僕にとって国際交流は君たちには見えていない最高な時間だから、その時間を楽しむことだけを意識しているから。
今日は以上です。
最後まで読んで頂き有難う御座いました。
今後とも宜しくお願い致します!
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