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音痴な僕のボイトレ15年日記#4
中学校に入ると先輩が毎日カラオケに誘ってくれるようになった。
どんなに下手でも褒めてくれて奢ってくれる先輩だった。
家で練習するようになったが下手すぎたため
合唱練習の時に先生に口パクを勧められる。
先輩の影響でビジュアル系やロックをよく聴くようになる。
音痴な僕のボイトレ15年日記#3
小学校高学年になると6歳上の兄がバンドを始めた。
部屋が同じだったため兄の音楽の影響を受けたり兄の友人の影響を受け始めhiphopからメタルまで幅広く聴かされた。
ピアノも少しずつ楽しくなってきた。
そして兄が買ってきた家庭版ドラムマニアにハマった。
歌はまだまだ下手だった。
音痴な僕のボイトレ15年日記#2
学校帰りに見たアニメの曲
掃除の時間のbgm
少しずつ音楽が好きになってきた。
小学校中学年になるころには家に帰ると母は冬のソナタにハマっていた。
韓国ドラマと韓国の音楽にハマった。
でも習ったピアノは大きな壁にぶつかった。
どうしても楽譜が読めなかった、、、
どう努力しても何をしても読めず。
先生の手を気合いで覚えることにした、、、
読んでる風に弾く技を覚えた。
音痴な僕のボイトレ15年日記
なんとなく歌うことに抵抗を持った保育園。
とにかく声だけは大きかったので先生に少し声を静かにしようかと言われコンプレックスをもった。
小学校に上がると音楽の授業がはじまった
歌だけでなく音楽全般が苦手なようだ。
ある時、兄も習っていたピアノ教室に誘われた。
初日ドレミファソラシドを書いてみてと言われ
ソとシをンとツと書いてしまい心が折れかけたが先生が優しく通い始めることに。
ここら辺で音楽を聴くこ